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左：クモハ115、右：クハ115 塗装順は、色々悩んだあげく、緑から始めました。 （緑→茶→帯間クリーム→下回りクリーム→上回りクリーム） セオリーどおりなら、クリームが先ですが、緑帯、茶帯の前面 マスキングが難しそうだった為です。 なお塗料は下記で、エアブラシを使用しています。 クリーム：GM5(クリーム1号) 緑：GM25(緑15号) 茶：GM2(ぶどう２号) 今回は調合がないので助かります。 |
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ボディ全体に緑を吹いた後、マスキングを行い、茶帯の 塗装を行います 緑帯と茶帯間のクリーム色は、この時点では無視し、後で 塗装します。 左：マスキング作業中 右：茶色塗装 |
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茶色を吹いた後、緑帯と茶帯間のクリーム色を塗装 します。 左：マスキング作業中 右：クリーム塗装 |
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左：クモハ115、右：クハ115 茶帯と帯間のクリーム色を塗装した状態です。 |
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次に、下回りのクリームを吹きます。 左：マスキング作業中 右：下回りクリーム塗装 |
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左：クモハ115、右：クハ115 下回りにクリーム色を塗装した状態です。 福知山色らしくなってきましたでしょうか？ 今回かなり面倒臭い手順で塗装しています。 細い緑帯、茶帯をマスキング出来れば、一気にクリームを 吹けますが、0.75mm1.25mm幅でマスキングテープを切出す 技術がない為、本手順としています。 次は緑帯を残すようにマスキングして、上回りにクリームを 吹きます。 2004-10-3 |
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次に、上回りのクリームを吹きます。 左：マスキング作業中 右：上回りクリーム塗装 |
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左：クモハ115、右：クハ115 上回りにクリーム色を塗装した状態です。 ここでは記載していませんが、実際は再度下回りのクリームを 塗装しています。 今回、調合は行っていないですが、何故か上回りと下回りの 色調が異なってしまいました。 恐らく塗装時期による湿度や気温の関係。微妙な濃度の差が 影響していると想定されます。 出来る限り一気に塗った方が良さそうです。 |
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最後に、運転台窓周りの茶色を吹きます。 左：マスキング作業中 右：運転台窓周り茶色塗装 |
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左：クモハ115、右：クハ115 車体塗装はひとまず完了です。 併せて幌枠にも同様に塗装しておきました。 ＞最終的には車番や所属標記を入れた後、半光沢を吹く 予定です。 2004-10-11 |
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左：クモハ115、右：クハ115 屋根板 屋根板はGM35(ダークグレー)を吹いています。 |
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屋根上、床下パーツ類 クーラー、ベンチレータ、JR無線アンテナ、信号炎管、 およびスカート類は、プライマーで下地処理後、GM9 (ねずみ1号)を吹いています。 今回、パンタグラフも同様にグレーにして見ましたが 結構良い感じに仕上がりました。 183系(福知山)にも同処置を施そうと考えています。 |
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窓ガラス類 実車は、黒色Ｈゴム化されている為、グレー印刷を削った後、 艶消し黒(GC2(黒)とGC30(フラットベース)の調合)を塗って います。 塗装編としては以上で完了です。 2004-10-17 |
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室内塗装 今回室内灯に白色LEDを採用してみました。 その為、せっかくですので室内に色入れしてみました。 Y1編成のモハユニットは経年が比較的浅く、オリジナルの 室内という話を聞きましたが、今回記憶にもあまり残って いないことから、福知山の113をベースに手持ちの塗料で 色入れしました。(ちょっと濃い目です) まず床の色を塗装します。 手元にあったグンゼMr.スプレーカラー43(ウッドブラウン)を 吹いています。 |
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室内塗装 座席下ヒータ部に銀を入れています。 基本的に筆塗りです。 |
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室内塗装 そのあと座席、肘掛、枕カバーの色を入れていきます。 座席はGM2(ぶどう2号)、肘掛はGM4(国鉄クリーム4号)、 枕カバーはGM2(ぶどう2号)とGM37(白3号)を混ぜたものを 筆塗りしています。 2006-8-13 |
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