エーデル鳥取700番台車製作記(中間車編)


キハ65中間車(711,1711)製作                      ★ 先頭車編  塗装編  組立編 はこちら。

・窓枠貼付け
 中間車(711/1711)も同様に貼付けます。
 数が多いので、1日作業となりました。
 硬化後、ペーパ-等で表面や形を整えていきます。


 2005-5-6
側面加工
・キハ65-711
 側面通風口の移設します。
 この車両はこの手の移設が多く、うっとおしいです(^^;)
・キハ65-711
 移設終了。2列並んだ通風口が印象的ですが、間隔が
 少し広かったかもしれません。(^^;)

 '05-6-12
下地処理
・キハ65-1711(奥)、キハ65-711(手前)
 展望車同様にグレー(GM8:ねずみ1号)で塗装しています。
 元塗装の赤の段差が目立ってしまいました。
 最初に境目をペーパー等でやすっておくべきでした。
・キハ65-711
 トイレまわりです。
 同様に若干窓埋め部に段差が見えますので、再度
 パテ盛り→削りを繰り返していきます。
  >中々進みません。

 '05-6-19
タイフォン加工
・キハ65-1711(左)、キハ65-711(右)
 キハ65-711号は種車に寒冷地用500番台(516号)が使用
 されています。
 大きな外観上の違いとして、タイフォンがシャッター式である事が
 挙げられますのでパーツを交換します。
 元のモールドを削り、エコーの気動車/寒冷地型タイフォン
 (No.1624)を実装します。
 併せてワイパーもエッチングパーツに交換する為、ワイパー穴を
 一旦プラ引延し棒で埋めています。
 
 '05-7-17

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