2006-1-14 キハ33-1002(山陰本線：鳥取駅)
2006-1-14 キハ33-1002(山陰本線：鳥取駅)
ＪＲ西日本のキハ33-1000は、余剰となった50系客車にエンジン(DMF13HS型)を搭載した改造車両で、トイレ無しの1000番代2両のみが存在しています。
登場当時は白基調に青ラインの塗色でしたが、後に1001番は「さかな」、1002番は「とり」のキャラクタがペインティングされていました。
その後はご当地でもあり、鬼太郎のペインティングを施されていましたが、最近は首都圏色に塗装され、境港線や山陰本線で活躍しています。
今回はAkaneko様設計の型紙を分けて頂き製作を行いました。
[製作期間：2020-1/1～2020-5/23]
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・キハ３３－１００２ ③④エンド側前面からの俯瞰。 前作のキハ３３－１００１では実車同様オハ50(TOMIX製) を改造しましたが、今回はAkaneko様設計の型紙を 用いて製作しています。 キハ33-1002製作記はこちら。 |
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・キハ３３－１００２ ④エンド側からの俯瞰。 |
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・キハ３３－１００２ ④－①エンド側側面からの俯瞰。 床下機器はカツミ製パーツ No.78-00105：床下機器 新型気動車用Aを使用 しています。 |
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・キハ３３－１００２ ①②エンド側前面からの俯瞰。 |
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・キハ３３－１００２ ②エンド側前面からの俯瞰。 |
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・キハ３３－１００２ ④－①エンド側側面からの俯瞰。 動力はエンドウのトラクションモーターを一基実装して います。 |
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・キハ３３－１００２ 標準装備として、前照灯、尾灯、方向幕の点灯工事 を施しました。 |
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・キハ３３－１００２ 後進時。 |
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・キハ３３－１００２ 標準装備として、室内灯も点灯工事を施しました。 |
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・キハ３３－１００２ 室内のクロスシートは、コロナ過の外出自粛時期と 重なったため、パーツ購入に行けず、手持ちのプラ板 から自作しています。 |
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・キハ３３－１００１(左)とキハ３３－１００２(右) 前作のキハ３３－１００１(TOMIXオハ５０改造)と並べて みました。 2022-12/25 |
