1.型紙
・キハ33-1000番代型紙 素材は普段お世話になっているOKMさま(仮称: Akaneko MODEL SHOP)より分けて頂きました オリジナルのレーザーカット紙です。 |
・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 側面/前面パーツを切出し、表板と裏板を接着します。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 側面には線路方向に補強用角材を接着します。 定番の2mm角を使用しています。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 側面と前面を貼り合わせて箱状にします。 加えて幕と裾部の補強角材間に枕木方向に補強用 角材を接着します。 定番のt=2mmを使用しています。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 屋根側から俯瞰。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 床板側から俯瞰。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) ジャンパ栓受けも紙パーツで構成するようになって いますが、上手く曲げることが出来なかったので プラ小片で組みました。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) ジャンパ栓受けを車内側から俯瞰。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 今回の屋根は木屋根とします。 といっても木ではなく、ホームセンターで売ってる 樹脂製の幅木です。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 電飾化に備え、ライトや方向幕に当たる部分をあらかじめ 削っておきます。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 現物合わせで、削量を調整していきます。 こんなモノでしょうか。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 屋根を貼り合せます。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 木工ボンドで接着した後、接合面に瞬着を流して隙間を埋め、 つなぎ目が見えなくなるようにします。 |
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・車体箱組(2020/1/3〜2020/1/5) 隙間にはプラ小片やパテで埋めて行きます。 その後、サフェ吹き→平滑化処理を繰返し、表面を 整えていきます。 |
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・車体箱組(2020/1/22〜2020/1/25) 仕上げに#1000のサフェを吹いたのち、窓枠、雨樋等の パーツを貼り付けていきます。 |
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・車体箱組(2020/1/22〜2020/1/25) 前面より俯瞰。 |
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・車体箱組(2020/1/22〜2020/1/25) 仕上げに再度#1000のサフェを吹き、車体の箱組は終了です。 |
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・車体箱組(2020/1/22〜2020/1/25) 前作、TOMIX製オハ50改の1001と並べてみます。 |
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・車体箱組(2020/2/22) スカートを組み、手摺や各種パーツ類を取付けます。 |
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・車体箱組(2020/2/22) パーツ類を取付けると、顔立ちが引き締まってきます。 |
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・車体箱組(2020/2/22) @エンド側より俯瞰。 |
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・車体箱組(2020/2/22) Aエンド側より俯瞰。 この後、塗装フェーズに入ります。 |
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・車体塗装(2020/3/15〜2020/3/26) ミッチャクロンを吹いたのち、 @室内アイボリー A車体朱色4号 の順で塗装していきます。 共にGMカラーを使用しています。 |
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・車体塗装(2020/3/15〜2020/3/26) 屋根にGM08:ねずみ1号を吹いて、Hゴムに黒を色差し します。 |
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・車体塗装(2020/3/15〜2020/3/26) 前面から俯瞰。 ここからはパーツ類取付の組立工程に入ります。 |
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・車体組立(2020/3/29) まずは窓サッシから。 付属のサッシパーツを使用。 上段と下段を貼合せる構成で、サッシの段差が表現 されます。 |
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・車体組立(2020/3/29) サッシを貼付け。 |
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・車体組立(2020/3/29) ジャンパ栓類も併せて接着します。 |
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・車体組立(2020/3/29) 窓セルを貼付けていきます。 |
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・車体組立(2020/4/26) 前照灯用のライトケースをプラ板で作成しました。 現物合わせで、嵌り具合を確認します。 |
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・車体組立(2020/4/26) 前照灯用のライトケースを塗装後、再度勘合確認。 大きな問題は無さそうなので、LEDを実装します。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 前照灯用のライトケースにLED類を実装します。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 今回ヘッドライトには余っている電球を使用しました。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 室内灯は画用紙に銅箔テープを貼った自作基板を使用。 床板からの集電はスプリングを使用して接触不良を低減 させたい魂胆です。 ただ、前照灯用、尾灯用、室内灯用と集電端子を分けて いるので、計5か所。レイアウトが見苦しいです。 このあたりは改善が必要です。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 乗務員仕切を作成。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 仕切を室内に入れ、床下と併せて導通確認です。 無事点灯するようです。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 尾灯も大丈夫そうです。 |
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・車体組立(2020/5/1〜2020/5/5) 室内灯はLED4個。 光量的には問題なさそうです。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/19) ベンチレータはTOMIXのオハ50用を使用しました。 このベンチレータ。形状は良いのですが、台座が表現されて いません。 よって、屋根側にt=0.2mmのプラ片を貼って台座とします。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/19) ベンチレータ実装。 TOMIXの台座表現には及びませんが...。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) クロスシートが市場にあまりない頃でしたので、プラ板 組合わせて、それらしくでっち上げます。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) クロスシート完成。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) 台座(というより屋根全体)を塗装。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) ベンチレータ実装。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) Aエンド側に幌を取付、ワイパー類の小物を実装 します。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) クロスシートを塗装。 クロスシート部はユニット化しています。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) ロングシートも塗装。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) 塗装したシート類を室内に実装。 車体側はこれで完成です。 |
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・車体組立(2020/5/18〜2020/5/23) 床下側の写真を撮っていませんでした。 動力はエンドウのトラクションモータ使用のため、プラ板に 台車センターピン用穴を開けただけの加工です。 床下機器はカツミのNo.78-00105:新型気動車用Aを使用 しました。 以上で落成です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 2023/11/12 |