阪急、山陽を模型化すれば、必然的に阪神の模型化要望が周囲より高まってしまいます。(汗)
ということで7001-7101系列の製作に取り掛かりましたが、その併結相手として7801形1次車を製作することにしました。
7801-7901形はMC+Tの編成で、奇数番号は大阪向き、偶数番号は神戸向きとなっておりますが、今回神戸寄りに併結することとして、偶数番号の7828-7928の編成としました。
(といって、特定番号車両の詳細な作りこみをするわけではないですが．．．)
１．型紙
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阪神7801-7901形1次車型紙 ・大阪の豊中にあるイチフジモデルさんの阪神7801形ペーパー型紙 です。 このシリーズも型紙は先頭車と中間車の2種類が発売されています。 写真は先頭車。 |
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阪神7801-7901形1次車型紙 ・先頭車型紙。 オプションによりカッティングマシンで溝をつけてもらっています。 |
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阪神7801-7901形1次車型紙 ・こちらは中間車。 |
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阪神7801-7901形1次車型紙 ・写真は中間車型紙。 毎度ながらオプションによりカッティングマシンで溝をつけてもらって います。 強度の関係上、完全に抜けてはいませんので、カッターでなぞって 窓やドアなどを抜いていきます。 |
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窓抜き作業 ・作業開始。 カッティングマシンでつけてもらった溝をカッターでなぞり、窓、ドア などを切り抜いていきます。 一気に切り込みを入れず、徐々に力を入れてなぞっていくのが 良いかと思います。 |
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窓抜き作業 ・中間車完了。 |
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窓抜き作業と下地処理 ・先頭車も完了。 切り抜いた断面の強度を確保するため、サーフェイサーを筆塗り しています。 今回は平滑性を考え全面にサーフェイサーを筆塗りしてみました。 |
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下地処理 ・表裏筆塗りしたサーフェイサーを400番のペーパーで軽く表面研磨し、 平滑処理を行った後、均一になるよう再度サーフェーサーを スプレーで吹付けています。 このときはGSIクレオスのMr.サーフェイサー500を使用しています。 写真は先頭車。 |
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下地処理 ・中間車も同様です。 |
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方向幕検討 ・実車でも方向幕は屋根肩のＲ部に出っ張った形で取り付いて いますので、型紙では別パーツ化されています。 ただ、若干抜き穴サイズが小さいようでしたので、自分で開け なおしてみました。 |
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方向幕検討 ・側板の方向幕部分を切欠いておきます。 |
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方向幕検討製作 ・写真のようになります。 ただ、方向幕部の接着は、屋根を取り付けた後に行います。 |
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側板製作 ・表板と裏板を貼り合わせる前に、山陽3050系3058Fで好評だった 側面方向幕点灯化の準備工事として、裏板の方向幕部をカット しておきます。 上が裏板、下が表板。 |
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前面製作 ・前面も方向幕用に切り欠きを設けています。 |
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前面製作 ・裏板も、ヘッドライト、テールライト、および方向幕部分を切欠いて おきます。 2011-1/30 |
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側板製作 ・表板と裏板の接着。 目玉クリップで固定し1昼夜程度寝かして起きます。 |
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側板補強材取付け ・側板接着後、補強のため側面補強材を接着します。 2mm×2mmの角材を側面の寸法に切り出し、木工用ボンドで 接着します。 ・写真は中間車用で側板補強材の接着完了後、下地処理としてサー フェイサーを筆塗りした状態。 |
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側板補強材取付け ・先頭車用側板も同様に接着します。 |
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前面製作 ・先に加工した前面の表板と裏板を接着します。 |
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車体箱組 ・まずは側板と妻板を接着します。 プラキットと同様に、まずＬ型に組んで、それを組合わせる手順で 行っています。 接着は木工用ボンドを使用しています。 写真は妻板側。 |
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車体箱組 ・運転台側も同様です。 |
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車体箱組 ・とりあえず箱状になりました。 2011-2/13 |
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車体補強 ・車体補強として、天井部と床部に角材を入れます。 2mm厚の角材を切り出した後、表面処理としてサーフェイサーを 筆塗りしています。 |
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車体補強 ・補強材は、天井部は両端と真ん中の3箇所に入れています。 ゴム系接着剤を用いて、ハタガネで固定して1昼夜寝かせています。 写真は中間車の7928。 |
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車体補強 ・先頭車も3箇所取付けです。 |
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車体補強 ・床部の補強材は床板取付板と兼用します。 床板固定用ネジを通す為、Φ2.0mmの穴を開けておきます。 その後、M2×6mmネジとナットで固定しておきます。 |
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車体補強 ・Ｔ車で3箇所取付け、ハタガネで固定して1昼夜寝かします。 |
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車体補強 ・先頭車は将来のM車化を想定し、モーター(MP仕様で検討中)の 逃げを考慮して4箇所取付けとします。 |
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車体補強 ・取付け完了。 写真は中間Ｔ車(実車もＴ車)の7928。 2011-2/27 |
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屋根板製作 ・こちらも、屋根板にはプラ板を使用しました。 型紙の図よりt=2.0mm+1.2mm+2mmのプラ板計3枚を重ねます。 室内側の2枚は、KATO製室内灯ユニットを組込む為、導光材部分を くり抜きます。 また、先頭車用はライトとの当たり部分をくり抜いています。 |
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屋根板製作 ・3枚のプラ板を張り合わせた状態。 |
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屋根板製作 ・中間車も同様ですが、前面ライトは無いので、そのままくり抜いた だけです。 |
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屋根板製作 ・3枚のプラ板を張り合わせた状態。 |
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屋根板製作 ・2両分の屋根板を貼り合わせた状態。 7801-7901に関しては、方向幕上部がこの屋根板の下端部に 来るので逃げを切欠いています。 |
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屋根板製作 ・テンプレートを作成し、テンプレートに合わせて屋根板を削ります。 簡単なようですが、1枚削るのに２日ほどかかっています。 |
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屋根板製作 ・方向幕部のアップ。 |
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車体仮組立 ・車体と屋根板を接着します。 プラと木の組合せの為、ゴム系接着剤を使用しました。 接着後、固定するまで1昼夜寝かしています。 |
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車体仮組立 ・固定には輪ゴムを用いています。 |
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車体仮組立 ・方向幕部は写真のようになります。 |
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車体仮組立 ・車体と屋根の接着完了。 これから継ぎ目処理→下地処理と進めていきます。 写真は試しに角を軽く削っているので、ペーパー部がめくれて います。 |
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車体組立 ・車体と屋根板が組み合わさりましたので、接合部をパテで 平滑化します。 |
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車体組立 ・7105同様、下記傾向が見られますので、前面窓のみ小型化 しました。 ①前面・側面共に全体に窓が低い ②前面窓が大きい |
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車体組立 ・前面も屋根Ｒなどを削りだしていきます。 写真や他の方が製作された作品を見ながら削っていったのですが、 どうも屋根を削りすぎたような．．．。 7801型というより3561型のように見えるのは気のせいでしょうか？ |
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車体下地処理１ ・側面含め平滑処理を行って、サーフェイサー500を吹きつけた 状態。 |
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車体組立 ・前面より。 やはり屋根から肩にかけて削りすぎたような・・・。 |
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車体組立 ・側面方向幕部の表現を試みます。 まずは側面部を貼り付け。 後から左右と上端は0.3mmケント紙を貼り合わせます。 |
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車体組立 ・左右上端にケント紙を貼り合わせて、隙間をパテ埋めした 状態。 |
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車体組立 ・車体内側の図。 7901と書いた”コ”の字型の部分が、左右上端から貼合わせた ケント紙になります。 |
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車体組立 ・パテを削って平滑化した状態。 |
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車体組立 ・パテを削って平滑化した状態を側面から。 幕部の出っ張り具合は、それなりにいい感じではないかと。 |
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車体組立 ・前面方向幕部も同様の手順で表現します。 |
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車体組立 ・上端にケント紙を差し込んだ図。 |
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車体組立 ・上端のケント紙をカットし、断面と接合面をパテで整えます。 |
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前面ライト加工 ・ヘッドライト台座の再現方法も7101と同様です。 ライトリムにはTABASA PN-028の250WヘッドライトA(外径 Φ2.3mm)を使用するため、一回り大きい ケント紙を貼付け、瞬間接着剤で固めた後に で穴を開けなおします。 ＞この方法は播磨観光タクシーさまに御教示頂きました。 ありがとうございます。 |
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車体下地処理２ ・再度サーフェイサー500を吹いてペーパー磨きを行い、下地を 整えます。 2011-4/3 |
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雨樋取付け ・車体にテープで仮止めした後に、順に薄めたサーフェイサーを流し、 車体に固定していきます。 |
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雨樋取付け ・雨樋の取付け完了。 |
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雨樋の取付け ・前面、妻面の雨樋も同様に取付けます。 |
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車体下地処理３ ・仕上げの下地処理を行います。 GSIクレオスのMr.サーフェイサー1000を吹付けています。 しかし、こちらも肩のRを削りすぎたのか、7801型というより3561型 のように 見えて仕方がありあません．．．。 |
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車体下地処理３ ・乾燥後、#1000のペーパーで平滑化処理⇒サーフェイサー吹付けを 行い下地を仕上げます。 |
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車体下地処理３ ・こちらは妻面。 これからは車体への各種パーツ取付工程に入ります。 |
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床板製作 ・その前に床板を製作します。 床下は山陽3050系3058Fと同様に、裾に使用した角材寸法 (2mm)より、t=1.2mm+t=0.5mmの2枚重ねとしました。 |
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床板製作 ・接着後、ネジ固定用の穴を貫通させて起きます。 2011-4/17 |
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前面、妻面ステップ取付け準備 ・前面と妻面のステップ取付け位置をあらかじめケガいておきます。 ステップはマッハの差込ステップを使用予定です。 |
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クーラー台座取付け準備 ・今度は屋根に移ってクーラー台座位置をケガいておきます。 |
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クーラー台座製作 ・クーラーの台座として、t=2.0mmのプラ板を切り出していきます。 |
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クーラ台座の取付け ・クーラー台座を屋根に接着した状態。 |
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7828屋根上配管類の製作 ・屋根上の見せ場となる先頭Mc車の7828屋根周り。 配管ルートと固定位置を決めていきます。 |
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7828屋根上配管類の製作 ・とりあえずパンタ取付穴を開けます。 パンタグラフはフクシマのPT48を使用します。 Φ1.0mmで取付穴を開けておき、Φ1.3mmでタップを切って おきます。 素材がプラなので、ねじ山を潰さない様に慎重に作業を 行います。 |
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クーラー仮実装 ・とりあえずクーラー仮実装して雰囲気を見てみます。 やはり3561型のような．．．。 |
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パンタ仮実装 ・7005同様、こちらもパンタを乗せてみました。 2011-4/24 |
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7828屋根上配管類の製作 ・パンタ台座を瞬間接着剤で接着します。 パーツはエコーNo.614 パンタ碍子台を使用しています。 |
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屋根上配管の製作 ・各種高圧配管関係。 高圧配管系にはΦ0.6mm、Φ0.5mm、空気作用管にΦ0.4mmの 真鍮線を使用しています。 なおパンタ台に接続される箇所は、一部真鍮パイプを使用して います。 |
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屋根上配管の製作 ・梅田寄りパンタグラフ周辺を山側から。 |
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屋根上配管の製作 ・梅田寄りパンタグラフ周辺を海側から。 |
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屋根上配管の製作 ・梅田側妻面レイアウト。 実車は既に引退していることから、比較的近い7861-7961型の 配管を参考にしています。 なお7861-7961型の実車資料はこちら。 |
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屋根上配管の製作 ・一部パンタグラフ～ヒューズボックス、避雷器への配管は Φ0.6mmの真鍮パイプ+0.3mm真鍮線の組合せを用いて 表現しています。 |
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屋根上配管の製作 ・ヒューズボックスとの接続部分は上記真鍮パイプを用いて、 床下への高圧配管(Φ0.6mm真鍮線)とパンタ下で接着して います。 |
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屋根上配管の製作 ・パンタグラフ～ヒューズボックス間配管。 こちらもΦ0.6mm真鍮パイプ+0.3mm真鍮線の組合せで表現 しています。 |
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屋根上配管の製作 ・パンタ～ヒューズボックス間配管を実装。 |
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パンタグラフ周辺パーツの製作 ・パンタ周辺のランボードを製作します。 t=0.5mmのプラ板を切り出しています。 |
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パンタグラフ周辺パーツの製作 ・ヒューズボックス、避雷器用の台も同様にt=0.5mmのプラ板を 切り出しています。 |
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ラインデリアカバー製作 ・ラインデリアカバーもt=0.5mmのプラ板を切り出しています。 7001と比較すると幅広になっています。 |
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ラインデリアカバー実装 ・屋根クーラー台座の間にラインデリアカバーを接着します。 |
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ラインデリアカバー実装 ・パンタグラフ周辺。 2011-5/22 |
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妻面ステップ取付 ・妻面のステップには、マッハのステップを使用しています。 また一番上の手摺はΦ0.3mm真鍮線を使用しています。 なお接着には瞬間接着剤を使用しています。 |
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妻面ステップの取付 ・マッハのステップを5段、真鍮線を1段の計6段になります。 |
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妻面ステップの取付 ・7828のパンタ側妻面も同様です。 |
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前面ステップ取付 ・妻面同様、1番上の手摺はΦ0.3mmの真鍮線です。 屋根上の手摺も同様です。 |
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テールライトケース製作 ・角型のテールライトケース。意外といいパーツがありません。 そこでエコーの札差を使用することにしました。 車体と同じケント紙に札差を接着して表現します。 |
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テールライトケース製作 ・内側の部分をくり抜き、札差周りの出っ張りモールドを削って おきます。 |
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テールライトケース接着 ・車体に接着。 接着には瞬間接着剤を使用しています。 |
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テールライトケース接着 ・良く見ると隙間がありますので、瞬間接着剤をパテ代わりに 流しておきます。 |
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幌枠、妻面貫通路踏板製作 ・こちらは型紙のパーツを使用します。 車体同様サーフェイサで下地処理を行っています。 次回は塗装編の予定です。 2011-5/29 |
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室内塗装 ・まずは室内から。 車体外周をマスキングして室内塗装に備えます。 |
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室内塗装 ・まずは壁の薄緑から。 マッハカラーNo.218：淡緑1号をGSIクレオスの薄め液で薄めて 使用しています。 |
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室内塗装 ・次は天井。 壁面をマスキングした後に，GM37：白3号を吹いています。 |
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車体塗装 ・まずはクリームを塗装。 屋根部分をあらかじめマスキングしておきます。 |
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車体塗装 ・まずはクリームを塗装。 マッハNo.52：阪神クリームを使用します。 |
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車体塗装 ・吹付けたところ，どうも黄土色っぽい感じが否めませんでしたので、 同マッハのNo.22：冷蔵白と調合しました。 下地にGSIクレオスのサーフェイサを使用していることから、 薄め液はGSIクレオスの薄め液を使用しています。 |
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車体塗装 ・同様に貫通路幌枠、ステップ、車外スピーカーなども塗装して おきます。 |
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車体塗装 ・次の裾部赤塗装のためマスキングしておきます。 |
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車体塗装 ・車体下部に赤を吹きます。 塗料は同じくマッハNo.53：阪神赤を使用しています。 |
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車体塗装 ・貫通路幌枠、ステップ等も同様に塗装しておきます。 |
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車体塗装 ・貫通路ドアは車内と同じ淡緑を吹いています。 |
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車体塗装 ・マスキングを剥がした状態。写真はサボ掛け。 |
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車体塗装 ・マスキングを剥がした状態。写真は貫通路幌枠。 |
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車体塗装 ・車体のマスキングを剥がした状態。 塗料の吹き込みは、リワークを施しておきます。 |
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車体塗装 ・車体妻面の様子。 |
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前面パーツ取付 ・標識掛けや保留していた塗り分け部のステップを実装します。 |
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屋根上塗装 ・屋根塗装に備えマスキング。 |
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屋根上塗装 ・GSIクレオスのB-504：メタルプライマーを吹いた後、GM9：ねずみ1号を 吹いています。 |
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各種パーツ塗装 ・屋根上ヒューズボックスはプラ板で作成後，GM35：ダークグレーで 塗装、ライトリムはTAVASA PN-208を使用し、銀で塗装します。 |
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各種パーツ塗装 ・塗装終了。 |
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各種パーツ塗装 ・パンタグラフはフクシマPT48を使用。 流通よりグレーしか入手できなかったので銀に塗装します。 |
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各種パーツ塗装 ・御本尊塗装完了。 |
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各種パーツ塗装 ・クーラーはKATO12系客車用を使用。 GM14：灰色9号を使用します。 |
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各種パーツ塗装 ・無線アンテナはプラ丸棒とt=0.5mmプラ板から製作。 クーラー同様、GM14で塗装しています。 |
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各種パーツ塗装 ・ヒューズ台とランボードは色のニュアンスを変えてみました。 GM9：ねずみ1号と、GM14：灰色9号を調合しています。 |
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車体塗装 ・マスキングを剥がした状態。 これから細部色入れなどを行っていきます。 2011-6/8 |
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窓Hゴム表現 ・前面窓と表示幕廻りに色差しを行います。 塗料はGM9：ねずみ1号を使用しています。 |
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窓サッシ、Ｈゴム表現 ・窓サッシには銀色を、表示幕廻りにグレーの色差しを行います。 |
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窓サッシ、Ｈゴム表現 ・妻面も同様です。 |
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ライトリム実装 ・先に塗装したライトリムを接着します。 こちらもやや穴径が大きすぎた感じです。 |
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側面車外スピーカー接着 ・先に塗装した車外スピーカーを接着します。 |
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クーラー実装 ・雰囲気を確認する為，クーラーを実装。 |
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クーラー実装 ・前面屋根上より。 |
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クーラー実装 ・妻面屋根上より。 |
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ヒューズボックス製作 ・先に塗装したヒューズボックスの足を製作します。 写真を見ると、碍子があるようですので485系パンタグラフ類の パーツ(残品)を使用します。 |
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ヒューズボックス ・485系パンタグラフ部の碍子は、そのままでは長いのでを半分に 切ります。 |
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ヒューズボックス製作 ・半分に切った碍子をヒューズボックスに接着した状態 かなりオーバースケールですが、雰囲気ということで。 |
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屋根上パーツ接着 ・ヒューズ台とパンタ横ランボードなどを接着します。 2011-6/27 |
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ライトケースの製作 ・各種ライト類点灯化を図る為、ライトケースを製作します。 写真は側面方向幕用。 t=0.5mmのプラ板をコの字型に貼り合わせています。 |
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ライトケースの製作 ・写真は標識/尾灯用。素材は同じです。 |
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ライトケースの製作 ・塗装は室内壁面と同じマッハカラーNo.218：淡緑1号を使用して います。 |
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ライトケースの製作 ・標識/尾灯用も同じです。 |
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運転台仕切りの製作 ・こちらもt=0.5mmプラ板を淡緑1号で塗装しています。 |
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ワイパーの実装 ・エンドウNO.2703ワイパーＡ(電車･気動車用を使用しています。) |
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客用窓保護棒の製作 ・塗装の省力化を考え，Φ0.3mmの洋白線を使用しています。 |
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客用窓保護棒の接着 ・固定には瞬間接着剤を流しています。 |
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窓ガラスの製作 ・t=0.2mmのプラ板を窓サイズに切り出しています。 |
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窓ガラスの貼付け ・各窓、方向幕に車体裏側から貼り付けていきます。 |
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方向幕製作 ・方向幕は、クワ工房のNo-D42：前面側面列車行先(阪神8000系 他特急)をカラーコピー(95%縮小)した後、透明プラ板に貼付けて います。 |
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方向幕実装 ・先に作成した方向幕を車体裏側から貼り付けます。 |
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方向幕実装 ・側面も同様です。 |
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ヒューズ周りの配管追加 ・折れてしまった母線からのケーブルをΦ0.3mmの真鍮線で表現し、 瞬間接着剤で固定後艶消し黒を色差ししています。 |
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ヒューズボックス取付け ・先に製作したヒューズボックスを接着します。 配管ルートは現在の7861形を参考にしていますが、当時は 棒ヒューズを使用していたと思われ，若干配管ルートが違って いる可能性があります。 まぁ雰囲気ということで．．．。 |
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床板製作 ・こちらも床板を製作します。 7001-7101形と同様にt=1.2mmとt=0.5mmのプラ板を貼り合わせて います。 |
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床板塗装 ・室内側はGM14：灰色9号を、床下側はGM9：ねずみ1号を吹付けて います。 2011-7/10 |
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側面方向幕用ライトユニット製作 ・側面用は、KATOの室内等ユニットの整流されたポイントに接続 する為、LEDのみで構成しています。 |
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前照灯用ライトユニット製作 ・前照灯もチップの白色LEDを使用し、制限抵抗に1kΩ(1/16W)を 使用してます。 |
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標識灯用ライトユニット製作 ・標識/尾灯用にチップ白色LEDを2個ずつ使用しています。 こちらも制限抵抗に1kΩ(1/16W)を使用してます。 |
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前面方向幕用ライトユニットの製作 こちらはブリッジダイオードと制限抵抗1kΩで構成しています。 |
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室内灯ユニット加工 ・今回も室内灯にはKATO製のライトユニットを使用していますが、 側面方向幕点灯用の電流も、当ユニットから供給します。 そのため、電流値を確保するにあたり、抵抗を680Ωから470Ωに 変更しました。 ＞ライトユニットに実装されているブリッジダイオード。型名は 分かりませんが、パッケージが小さいことから順方向電流も 大きく取れないと思われ、これ以上抵抗値を小さくするのは 危険かと思います。 いずれにせよ、当方の値は参考程度にしてくださいませ。 (焼損等の責任は負えませんので) |
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室内灯用ライトユニットの加工 ・側面方向幕用のLEDを配線します。 KATOのライトユニットに実装されたLEDの両端と半田付け います。 |
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ライトユニット類の実装 ・室内灯用のライトユニットを車体に組み込みます。 あらかじめKATOの室内灯セット付属の反射テープを貼付け、 ライトユニットを車体中央部に配置します。 |
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ライトユニット類の実装 ・写真はKATOライトユニット付属の導光材を貼り付けた状態。 配線の固定等は、床配線を含めて行う為、一旦保留とします。 |
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前面幌の製作 ・阪急8000系付属の幌をレジンコピーし、車体にあわせ上下左右 方向に若干寸法を詰めておきます。 |
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前面幌の製作 ・幌の側面はGM9:ねずみ1号を，幌枠面は銀を吹付けています。 |
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前面幌の接着 製作した幌を車両に実装します。 |
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標識灯用レンズの製作 ・標識等のレンズですが，角型タイプのもので適当なパーツが 見つかりませんでした。 とある装置のLEDレンズがちょうど角型でしたので、不要パーツを 取り出し、周囲を削って適当な大きさにしました。 |
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標識灯用レンズの製作 ・標識灯レンズを実装。 レンズ面があまり目立ちませんでした。 |
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前照灯用ライトケースの製作 ・t=0.5mmとt=1.2mmのプラ板から、ライトケースを製作します。 |
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前照灯用ライトケースの製作 ・室内側は白を、ライトユニット側は銀を塗装しておきます。 |
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前照灯用ライトユニットの製作 ・先に製作した前照灯と前面方向幕ライトを半田付けします。 |
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前照灯用ライトユニットの製作 ・前面ライト一式をライトケースに接着します。 |
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運転台の製作 ・運転台はエコーNo.1690 私鉄電車用運転台(一般型)を使用します。 ただし標識/尾灯用ライトケースの上に実装する為、寸法を詰めて おきます。 |
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運転台の製作 ・運転台を塗装し、メーターやマスコン類に色指しを行います。 |
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運転台、各種ライトユニットの実装 ・前照灯ライトユニット、運転台、標識/尾灯用ライトユニットを 実装した状態。 |
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運転台、各種ライトユニットの実装 ・向きを変えて前面の方向から。 線材の端に付属している金属片が集電用の端子です。 |
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前照灯用ライトユニットの実装 ・運転室仕切りをいれ、集電用端子を車体に接着して各種ライト ユニットと運転台の実装は完了です。 2011-7/24 |
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標識/尾灯の実装・配線 ・標識/尾灯ユニット実装します。 ヘッドライトユニットとの接点にシール基板を用いています。 その他配線は7001形-7101形7105Fと同様です。 |
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台車加工 ・阪神7801形-7901形では台車にFS-341を使用していますが、 残念ながら市販品は存在しません。 よって台車枠が比較的似ているTR-55を使用しました。 メーカーは日光製を使用します。 |
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台車加工 ・TR-55そのままだとブレーキシューが両抱き方式のため、 外側のブレーキシューを切り取ります。 |
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台車加工 ・ブレーキシリンダーは、山陽電鉄3050系3058F用にDT32から KW-15を製作した際、余剰となったパーツを捻出します。 数が足りないのでキャストコピーしています。 |
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台車加工 ・ブレーキシリンダーを接着します。 2011-8/7 |
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台車の塗装 ・台車はマッハのNo.234：灰色1号を吹付けています。 |
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台車の塗装 ・付随台車車輪も同様です。 |
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台車組立 ・塗装完了後，台車を元通りに組立てます。 写真は付随台車用ピポット車輪。 |
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連結器塗装 ・金属パーツゆえ、マッハシールプライマー→マッハ灰色1号 →GSIクレオス：艶消し黒の順で吹付けています。 |
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座席塗装 ・室内シートはカツミ製プラロングシートを用いています。 塗装は水性カラーのワインレッドを使用しています。 |
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座席実装 ・塗装が完了した座席を室内に組込みます。 |
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台車実装 ・組立の終わった台車を車体に実装し、室内灯関係の配線を 行います。 |
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パンタグラフ実装 ・御本尊はやはりフクシマのPT-48。丁重に実装します。 |
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床下実装 ・テストを兼ねて，床板を車体に実装します。 Ｔ車は3箇所、Mc車は4箇所ネジで固定します。 写真は7801型先頭車。 |
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通電試験 ・こちらも特に大きな問題も無く、方向幕も光りました。 2011-9/5 |
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床下機器の製作 ・エアータンク元空気溜はイチフジモデルさんの真鍮パーツを 用いています。 マッハシールプライマーで下地処理を行った後、台車と同じ 灰色1号を吹いた後にプラ用の艶消し黒を吹いています。 |
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床下機器の製作 ・その他機器類は、山陽電鉄3050系3058F製作時の残パーツ (阪急7000系および近鉄30000系)からそれらしい形状のものを 使用しています。 |
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床下機器の製作 ・全面ジャンパ栓はエンドウ#5802 ジャンパー連結気受(電車用 -床下側-2連A)をカットして使用しています。 塗装はエアータンクと同様です。 |
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床下機器の実装 ・先に製作した床下機器類を床板に実装します。 |
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仮落成 ・2011年TRC GWプライベート運転会に向けて仮落成。 ひとまずライト点灯状態の確認。 |
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仮落成 ・テールライト点灯状態。 |
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仮落成 ・7828全面床下拡大。 胴受けとジャンパ栓を並べています。 |
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7828仮落成 ・車番、社紋および一部床下機器が未実装ですが、とにかく運転会に 向けて強引に仮落成。 |
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7105仮落成 ・海側側面より。 |
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7928仮落成 ・海側側面より。 |
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看板類作成。 ・阪神特急のシンボルでもある特急看板を作成します。 クワ工房NO-E12：先頭列車行先盤(阪神電鉄A)をカラーコピー (縮尺95%)したものをt=0.2mm透明プラ板に貼付けています。 |
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2011年TRC GWプライベート運転会より。 |
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車番の作成 ・車番はマッハ製の阪神社紋・数字(エッチングパーツ)を使用して います。 車体貼付け前に切り抜いた番号を白塗装しておきます。 |
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車番貼付 ･こちらも運転会中に上記作成した車番を貼付け(汗) |
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車番貼付 ･7105Fと合わせ4時間かかって無事全車両に貼付け完了しました。 2011-9/25 |
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床下の製作２ ・運転会前に一旦床下機器は実装していたのですが、残品で数が 足りず、またキャスト材も底を付いていたので全数をそろえることが 出来てませんでした。 運転会後にキャスト材を仕入れて床下機器を再製作。 |
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床下機器の実装 ・これでほぼそれらしい機器が揃った(と思う)ことになります。 |
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神戸寄り先頭車用ジャンパ栓の製作 ・神戸寄り先頭車の7828にはジャンパ栓が設けられているため、 KATO製キハ58のジャンパ栓パーツとエコーNo.2649 ジャンパ 栓受(車体用E)を用いて表現しています。 |
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神戸寄り先頭車用ジャンパ栓の製作 ・各ジャンパー栓を塗装しておきます。 |
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ジャンパ栓実装 ・車体側にジャンパ栓(KATO製パーツ)実装用の穴を開けて おきます。 エコーのパーツは台座があり、接着剤で固定するため、 特に穴は開けていません。 |
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ジャンパ栓実装 ・先に塗装したジャンパ栓を所定の位置に接着します。 |
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社紋、妻面車番インレタ作成 ・写真のように自家製インレタを作成しましたが、やはり光沢の 強い塗装面には綺麗に付着せず、デカールを作成することに しました。 |
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社紋デカール貼付け ・車体側面に社紋を貼付けます。 |
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妻面車番デカール貼付け ・車体妻面に車番を貼付けます。 貼付けてみると、どうもフォントが異なるように見えてきます。 |
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・これにて落成です。 (こちらも同様に台車のヨーダンパーを表現していないですが．．．) 2011-10/9 |
| 今回の直材費 ★真鍮線材や配管止め、ステップは共通部品として当該金額に含めず。 ★各パーツ類は購入時の価格(購入店により税込、税別混在)で記載。以降価格が変わっているもの多数あります。 ・イチフジモデル阪神7801/7901-1次型紙(カット済)×2：@\1,260×2=\2,520 ・フクシマ PT48グレー×1：@\3,360×1=\3,360 ・フクシマ#1105 碍子(直流)×0.5：@\315×0.5=\158 ・フクシマ#5010 1.2×8ネジ×0.4：@\315×0.4=\126 ・フクシマ#3020 エアータンクＣ×1：@\368×3=\1,104 ・エコーNo.614 パンタ碍子台×0.5：@\200×0.5=\100 ・エコーNo.1607 貫通渡り板×0.25：@\250×0.25=\63 ・エコーNo.2633 電車用胴受(新型用Ａ)×0.25：@\420×0.25=\105 ・エコーNo.1690 私鉄電車用運転台(一般型)×0.5：@420×0.5=210 ・エコーNo.PW-2647-25 精密ワッシャ×0.25：@\100×0.25=\25 ・エコーNo.B-2000 精密ナット(M2用)×0.25：@\100×0.25=\25 ・エコーNo.2649 ジャンパ栓受(車体用E)×0.5：@\420×0.5=\210 ・精密ビス(M2×6)×0.25：@\105×0.25=\26 ・エンドウ#5702 密着連結器×1：@\1,575×0.2=\315 ・エンドウ#2704 ワイパーA×1：@\315×0.125=39 ・エンドウ#5802 ジャンパー連結気受(電車用-床下側-2連A)：@\294×1=\294 ・日光モデル TR-55×2：@\1,785×2=\3,500 ・カツミ ACEカプラー×1：@\378×1=\378 ・カツミ プラロングシート×1：@\315×1=\315 ・KATO#7-503 (HO)白色室内灯セット×2：@\1,092×2=\2,184 ・TAVASA#PN-028 250WヘッドライトA×1：@\250×1＝\250 ・マッハNo.52 阪神クリーム×1：@\550×0.25=\138 ・マッハNo.53 阪神赤×1：@\550×0.25=\138 ・マッハ阪神社紋・車番：@980×0.25=￥245 ・白色LED：@\30×11=330 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 合計：￥１６，１５７ → ￥８，０７８／両でした。 ペーパー製といえ、パーツ(台車，パンタ，ライトユニット)代が占める割合が高いのでしょうか？ 2011-10/16 |
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