阪急7033編成

阪急７０００系(７０３３編成)

2014-8/4　7000系7033編成(宝塚線：川西能勢口駅)

制御方式に界磁チョッパ方式を採用し、節電効果、経済性、保守性を高めた車両です。
実車は7003番以降からスイープファンを設け、外観的には6000系や、7000～7002の編成に比べ、先頭車無線アンテナ位置が異なり、またクーラーが
センターに寄っている等の違いがあります。また7011以降は車端部にベンチレータが設けられ、クーラー配置が更に変更されています。
室内の天井もスイープファングリルが全長に渡って配置され、妻引き戸ガラスの拡大化等の変更により更に落ち着いた車内空間に改良されています。
その中でも7030番代は、主に神戸線において山陽電鉄線乗り入れ対応6両編成の増結用としてMc+Tcの編成で登場しました。
7000系では電動機出力が向上したため，神戸寄り先頭車はTcとして登場しましたが、出力不足時は電動機を追加してMc化できるように、床下機器類は
Mc'車と同様の機器が装備されています。
今回模型化した7033編成は、その最終型に当たるアルミ車体のスイープファン設置の編成で、台車枠形状も一部変更が加えられています。
今回は、山陽電鉄線乗り入れ対応としてマルーン一色の旧Ｈマーク時代の姿としました。

[製作期間：2014-5/15～2015-1/10(先行工事：2013-11/2～2013-11/9)]

	先頭車：７０３３(右)と７１５３(左) ・梅田寄先頭車の７０２３。　キットに対し、屋根上配管や妻面ステップなどを　追加しています。　連結器はエンドウの密着連結器(電機連結器付)、車番は　マッハ製を使用しています。　阪急7000系7033編成の製作記はこちら。
	先頭車：７０３３(手前)と７１５３(奥) ・屋根上からの俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・前面からの俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・山側側面。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・浜側側面。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を山側前方より俯瞰。　キット説明書記載以外の配管も追加していますので、　参考にして頂ければ幸いです。　なおパンタグラフはIMON製PT-48を使用しています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を山側後方から俯瞰。　母線はφ0.6mmの真鍮線を使用していますが、末端部の　配管止め1クリート分だけ内径φ0.4mmの精密パイプを　使用し、中にφ0.4mmの真鍮線を通してケーブルの表現　を行っています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を浜側前方より俯瞰。　このキットではクーラー内部のファンが別パーツに　なっており、網目から透けて見えるようになっています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を浜側後方より俯瞰。　母線以外の配管はφ0.4mmの真鍮線を使用しています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・ヒューズボックス周辺配管。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を山側前方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を山側後方から俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を浜側前方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を浜側後方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・妻面の俯瞰。　ステップ類にはマッハのエッチングパーツを使用　しています。
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・前面からの俯瞰
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・浜側側面から。　この車輛ではMGの代わりにSIVが搭載されています。　模型では8000系のパーツからコピーして実装して　います。　この車両、実車はT車ですが、電動機を装備すれば　Mc車に替えることが出来るように、その他床下機器は　あらかじめ装備されています。
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・山側側面。
	先頭車共通・冒頭でも書きましたが，今回は旧社章、Ｈマーク　時代の設定としました。
	先頭車共通・標準装備として、前照灯、標識灯、尾灯、方向幕点灯　工事を施しました。
	全車共通・標準装備として、室内灯と方向幕点灯工事を施しました。
	全車共通・今回は室内灯だけでなく、車内吊り広告と壁広告を再現　してみました。　2012年5月頃の広告を写真に撮り、データ化しています。
	全車共通・座席もカツミのプラシートに肘掛を追加し、塗装して　取り付けています。
	全車共通・前面からの室内俯瞰。
	TRC2015年新年運転会に出場。
	TRC2015年新年運転会より。
	TRC2015年新年運転会より。　2015-2/1

	先頭車：７０３３(右)と７１５３(左) ・梅田寄先頭車の７０２３。　キットに対し、屋根上配管や妻面ステップなどを　追加しています。　連結器はエンドウの密着連結器(電機連結器付)、車番は　マッハ製を使用しています。　阪急7000系7033編成の製作記はこちら。
	先頭車：７０３３(手前)と７１５３(奥) ・屋根上からの俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・前面からの俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・山側側面。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・浜側側面。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を山側前方より俯瞰。　キット説明書記載以外の配管も追加していますので、　参考にして頂ければ幸いです。　なおパンタグラフはIMON製PT-48を使用しています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を山側後方から俯瞰。　母線はφ0.6mmの真鍮線を使用していますが、末端部の　配管止め1クリート分だけ内径φ0.4mmの精密パイプを　使用し、中にφ0.4mmの真鍮線を通してケーブルの表現　を行っています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を浜側前方より俯瞰。　このキットではクーラー内部のファンが別パーツに　なっており、網目から透けて見えるようになっています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・梅田寄りパンタグラフ周辺を浜側後方より俯瞰。　母線以外の配管はφ0.4mmの真鍮線を使用しています。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・ヒューズボックス周辺配管。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を山側前方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を山側後方から俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を浜側前方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・神戸寄りパンタグラフ周辺を浜側後方より俯瞰。
	梅田寄先頭車(Mc)：７０３３・妻面の俯瞰。　ステップ類にはマッハのエッチングパーツを使用　しています。
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・前面からの俯瞰
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・浜側側面から。　この車輛ではMGの代わりにSIVが搭載されています。　模型では8000系のパーツからコピーして実装して　います。　この車両、実車はT車ですが、電動機を装備すれば　Mc車に替えることが出来るように、その他床下機器は　あらかじめ装備されています。
	神戸寄先頭車(Tc)：７１５３・山側側面。
	先頭車共通・冒頭でも書きましたが，今回は旧社章、Ｈマーク　時代の設定としました。
	先頭車共通・標準装備として、前照灯、標識灯、尾灯、方向幕点灯　工事を施しました。
	全車共通・標準装備として、室内灯と方向幕点灯工事を施しました。
	全車共通・今回は室内灯だけでなく、車内吊り広告と壁広告を再現　してみました。　2012年5月頃の広告を写真に撮り、データ化しています。
	全車共通・座席もカツミのプラシートに肘掛を追加し、塗装して　取り付けています。
	全車共通・前面からの室内俯瞰。
	TRC2015年新年運転会に出場。
	TRC2015年新年運転会より。
	TRC2015年新年運転会より。　2015-2/1