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航空機モデルで有名なハセガワ製のエアニッポンYS-11 1/144プラモデルです。 |
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・キット内容 特に説明するほどのことは無いかと。 パーツはさほど多くありません しかし、航空機モデルのデカールは綺麗です。 |
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・主翼組立 表、裏を貼り合わせる構造になっています。 プラ用セメントを流して固定します。 |
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・主翼組立 接着剤で固定した状態。 ランナーのバリなどをやすりで削っておきます。 |
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・機体組立 機体は一般的な構成で、左右を貼り合わせる構成です。 |
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・機体組立 操縦席を内側からグレーを指しておきます。 組んでしまえば、殆ど見えない箇所ですので、筆塗りで 適当に色入れしています。 塗料はGM9：ねずみ1号を塗っています。 |
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・機体組立 操縦席も同様にねずみ1号を色差ししています。 なおシートはGSIクレオスNo.303：グリーンFS34102を使用 しています。 |
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・機体組立 操縦席はウエイトを兼ねており、金属パーツを接着します。 |
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・機体組立 ウエイトを接着した操縦席を機体に組込みます。 固定はプラ用セメントを流しています。 |
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・機体組立 ウエイト実装状態。 |
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・機体組立 ディスプレイスタンド用の部品を取り付けます。 従来製品はスタンド部品を機体外部から取付けた記憶が ありますが、この製品では、部品を機体内部に実装しますので 注意が必要です。 ＞事実間違えて、穴を大きく開けすぎてしまいました。 開けてしまった穴を、プラ板で穴を一度塞いでいます。 2009-11/8 |
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・機体組立 左右のパーツを貼りあわせ、プラ用セメントを流して 固定します。 |
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・機体組立 埋めたスタンド取付用穴周辺をパテで整形しておきます。 |
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・機体組立 スタンド用の穴を開けなおします。 |
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・エンジン部組立 パーツ構成は写真のとおりです。 内部にナイロンブッシュを入れ、ここにプロペラ軸を刺す ことでプロペラが回る構造になっています。 |
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・エンジン部組立 エンジンパーツを組んだところ。 |
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・エンジン部組立 組立てたエンジンパーツを主翼に接着します。 |
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・機体塗装その１ 航空機プラモの主作業は、個人的には塗装と思って います。 まず、機体の白(GM37：白3号)を吹いた後、機体下部の グレーを吹きます。 写真はグレー用にマスキングしたところ。 |
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・機体塗装その１ 水平尾翼、車輪カバー等も同様に塗装準備です。 |
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・機体塗装その１ 機体下部グレー塗装完了。 グレーはGM14：灰色9号を使用しています。 |
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・機体塗装その１ 主翼も同様です。 エンジン部は銀色の為、後日マスキング後、銀色を 吹き付けます。 |
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・機体塗装その１ 水平尾翼も同様です。 |
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・機体塗装その１ 機体下部パーツ、車輪カバーも同様にGM14を吹き付けて います。 2009-11/22 |
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・機体塗装その１ 機体のマスキングを剥がした状態。 |
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・機体塗装その２ 主翼の真ん中は濃い目のグレーとなっている為、吹付けに 備えマスキングを行います。 |
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・機体塗装その２ グレーはGSIクレオスNo.73：エアクラフトグレーを使用 しています。 |
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・機体塗装その２ 主翼マスキングを剥がした状態。 |
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・機体塗装その３ 機体ノーズ部の塗装に備えマスキングを行います。 |
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・機体塗装その３ GSIクレオスNo.2：黒を吹き付けます。 |
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・機体塗装その３ マスキングを剥がし、塗料はみ出しなどはタッチアップで リワークしておきます。 |
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・機体塗装その４ エンジン周りは銀色の為、主翼の裏表をマスキングしておきます。 立体的にマスキングが必要な為、結構面倒な作業です。 |
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・機体塗装その４ 銀色を吹いた状態。 |
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・機体塗装その４ 主翼マスキングを剥がした状態。 まぁまぁいい状態かと。 |
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・機体塗装その４ エンジン下部の車輪格納蓋も同様に銀色を吹いておきます。 |
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・パーツ塗装 車輪は脚とホイール部に銀を、車輪に艶消し黒を色差し しておきます。 これにて塗装工程は完了です。 2009-12/6 |
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・デカール貼付 付属のデカール。光沢があり中々綺麗です。 |
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・デカール貼付 まず機体トリトンブルーのラインとドアの貼付。 貼付後、余分な水分をティッシュ等で吸い取った後、 マークソフターを使用して、デカールを軟化、定着 させます。 このデカール、光沢があるにもかかわらず、マーク ソフターでちゃんと軟化して機体に貼り付いてくれます。 |
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・デカール貼付け 説明書に従い、ひたすら貼付けていきます。 写真は後部に貨物室ドア。 |
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・デカール貼付 主翼は貼付けるデカールが多いです。 |
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・デカール貼付 水平尾翼も同様。 |
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・デカール貼付 前脚のカバーもレジ番号類のデカールを貼付けます。 |
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・デカール貼付 航空会社名なども貼付けて、段々それらしくなってきます。 |
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・デカール貼付 垂直尾翼も同様。 |
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・デカール貼付 プロペラは結構複雑なマーキングになっているのですね。 |
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・デカール貼付 操縦席はクリアパーツですが、跡でワイパーなどが印刷 されたデカールを貼付けることになっています。 まずは窓枠を機体と同色の白を色差しします。 |
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・デカール貼付 操縦席窓パーツを実装した状態。 |
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・デカール貼付 操縦席窓にデカールを貼付けた状態。 窓はグレーで表現されているので、クリアパーツである 必要性は無いのですが．．．。 |
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・デカール貼付 マークソフターを使用しても、一部デカール剥れ(割れ)が 生じていますので、予備デカールで補修します。 |
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・デカール貼付 イメージカラーである2色のブルーについては、予備が 設けられており、適当なサイズにカットして使用することが 出来ます。 |
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・デカール貼付 カットしたデカールを破れた箇所に貼付けます。 |
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・デカール貼付 ひたすらマークソフターで軟化させ、密着させます。 あまり目立たなくなったかと。 |
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・デカール貼付 ANKロゴとレジ番号を貼付けて、デカール貼付け作業は 完了です。 2009-12/20 |
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・クリアー塗装 デカールを貼り付けた後に、表面保護をかねてクリアーを 吹きます。 当方は使い慣れたGM40：クリアー(缶タイプ)を使用して います。 まずは主翼。 |
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・クリアー塗装 水平尾翼や車輪カバー周り。 |
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・クリアー塗装 プロペラのデカールは剥れやすそうなので、何度かに 分けて念入りにクリアーを吹いています。 |
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・クリアー塗装 機体も数回に分けてクリアーを吹いています。 一気に吹き付けると、デカールを溶かす恐れがあるので 注意が必要です。 |
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・パーツ取付 最終組立に入ります。 エンジン下部の車輪カバーを接着します。 |
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・パーツ取付 車輪を接着。 |
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・パーツ取付 前脚部も同様にカバーを接着します。 |
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・パーツ取付 こちらも前輪を実装。 |
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これにて完成です。 分解収納の為、主翼は接着していません。 そのため、やや両端が下がり気味です。 2009-12/27 |
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