キハ４０／４７高岡鉄道部色

キハ47-1000高岡鉄道部色の並び

高岡鉄道部所属のキハ40系列についても、キハ58同様、白を主体に、客用窓周りを黄色、下周りを青とした塗装に塗り替えられています。
今回の塗替えは、前面バーコードと側面の黒ライン、および淡い灰色の塗分けの無い塗色(通称、簡易塗装)にしました。

	キハ４０−２０００ キハ４０−２１３５(左)、キハ４０−２１３７(右) ・ベースはKATO製キハ40-2000です。 　色の塗り替えのみですが、カプラ-をTOMIXのTNカプラー(JC63)に 　交換しています。
	キハ４０−２１３５(右) ・塗装は３色調合しています。 　　1)上部の白：GM37(国鉄白３)にGM21(小田急アイボリー)を 　　　加えたもの 　　2)上部の黄：GC4(黄)とGC58(黄橙色)を調合したもの 　　3)下部の青：GC34(スカイブルー)+GM22(小田急青)を調合 　　　したもの。 　　4)黒ライン：GC2(黒) 　塗装順序はグンゼのメタルプライマー→白→貴→青→黒の 　順で吹いていきました。 　前面のバーコードと、側面の細い黒線(窓下)が無いため、非常に 　楽でした。 　【注】 　　GM：グリーンマックスカラー 　　ＧＣ：グンゼカラー
	キハ４０−２１３５ ・側面3位側です。 　ATS標記は、くろまやのインレタを使用しています。 （★なお、この車両は転属し、現在当鉄道には所属しておりません。)
	キハ４７−１０００ キハ４７−１０１５(左)、キハ４７−１０２９(右) ・種車は、KATOのキハ47-1000です。 　色の塗り替えのみですが、キハ40同様カプラ-をTOMIXの 　TNカプラー(JC63)に交換しています。
	キハ４７−１０１５(左)、キハ４７−１０２９(右) ・2位側より全景です。 　製作当時は、高岡鉄道部にはキハ47-0番台は所属して 　いなかったことから、共に1000番台としました。 （★なお、この車両は転属し、現在当鉄道には所属しておりません。)
	キハ４７−１０２９ ・２位側からの全景です。