旧客”山陰”

旧客”山陰”

普通列車ですが、寝台車が連結され、かつ愛称まであった「山陰」。
81年の夏。当時高校生だった私は、この「山陰」を一番列車にし、友人との山陰の旅にでました。
確か最後尾のスハフ42に乗車し、夜通しデッキで過ごしました。
３時を過ぎた頃から、東の空が白じんで来るのを眺めていたことが今でも記憶に残ってます。
ちなみにその時は大山口で下車し、そのまま大山登山に。さすがにバテた記憶があります。
残念ながら、当時は車両の詳細までは注意を払っていなかったので、資料として残ってないのが残念です。
模型的には、完成品のため車番インレタの貼付けや所属標記のデカール貼付け程度の加工です。

★現在、全車両転属し、当鉄道には所属しておりません。

	マニ６０−６１１ フジモデルの塗装済キットを導入しました。 ３枚窓タイプが欲しかったのですが、在庫の関係から スハユニ62改を購入しました。 実車とは違うかもしれませんが、米ハマ所属の611番としました。
	スユニ５０−２０３９ エンドウの完成品で、編成中一番の高額品です。 米イモ所属の2039番としました。
	オハネフ１２−２０３３ ＴＯＭＩＸの完成品です。 米イモ所属の2033番としています。
	スハフ４２−３１３ オハ４３−２１１ オハ４３−２３４ オハ４３−３１５ スハフ４２−２２８ ＫＡＴＯの完成品です。 全車米イモ所属車とし、乗車した時の記憶から、１両のみ 茶色を入れてみました。
	スハフ４２−２２８ オハ４３−３１５ 加工は付属パーツとインレタの貼付けのみです。 米イモの所属標記は、MDプリンタでクリアデカールに印刷した ものを貼り付けています。