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・クハニ3501用型紙 SHOP KIHAさんから封筒が届きました。 |
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・クハニ3501用型紙 実車通り、種車の高知鉄道キハニ2000形の型紙です。 |
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・クハニ3501用型紙 表紙にはキハニ2000の形式図が描かれています。 |
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・クハニ3501用型紙 電車化改造された際に、片運に改造されています。 よって形式図の右手方向の運転台は撤去し、貫通ドアを 備えた妻面に改造が必要です。 |
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・クハニ3501用型紙 写真は車体関係。 今回は窓やドアを全て自分で抜かないといけません。 できるのか？？ |
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・クハニ3501用型紙 抜くところはグレー表示する等、用途によって色使い されており、親切な型紙です。 |
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・クハニ3501用型紙 前面の組立は、なかなか難しそうです。 |
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・車体箱組(2021/10/28) まずは側面から切出します。 2段サッシ表現とドア表現のため、4枚貼合せ構成に なります。 幸い角Rが無く、直線形状なのでまだ気が楽です。 写真は奥が表板、手前が裏板(2枚目)です。 |
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・車体箱組(2021/10/28) 切出しを進めます。 奥が側面の一番奥(車体裏側)です。 手前が前面用です。 ちなみにリベット表現として、洋裁用の針でリベット部を 打出しています。 |
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・車体箱組(2021/10/28) ドア窓も同様に切り抜きます。 予備パーツが多数用意されているので、失敗しても 安心です。 |
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・車体箱組(2021/10/28) 窓枠ドア窓も同様に切り抜きます。 |
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・車体箱組(2021/10/28) 写真は乗務員ドア関連。 |
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・車体箱組(2021/10/29) 前面は説明書に従い、各パーツを接着して行きます。 |
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・車体箱組(2021/10/29) 側面から俯瞰。 何となくそれらしくなってきました。 |
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・車体箱組(2021/10/29) 内側から俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/10/31) よく見てみると、前面窓の上がやや広がっているように 見えます。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 写真は型紙の前面。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 前面の傾斜を考慮すると、赤線の様に補正する方が 良さそうです。 ということで作り直し。 |
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・車体箱組(2021/10/31) このキットはスペーサーなどの治具も多数用意されて いて、非常に親切です。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 赤枠で窪んだ位置が車体の位置になります。 |
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・車体箱組(2021/10/31) スペーサーを当てて位置決めを行い、、前面を 組んでいきます。 赤枠で囲んだ位置が、上の写真のスペーサー窪み位置に なります。 結構ぴったりと合うので、緻密な設計をされているのだと 思います。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 運転台撤去＆貫通路増設の妻面は、ネコパブの 土佐電気鉄道に掲載された形式図を参考にしています。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 側面を貼り合わせ、前面と妻面を貼り合わせて箱状に 組み上げていきます。 |
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・車体箱組(2021/10/31) 付属のテンプレートで曲げ状態を確認します。 |
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・車体箱組(2021/11/2) 前面おでこ周りは積層構造です。 |
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・車体箱組(2021/11/3) 車体に乗せてみました。 設計がしっかりとしているため、合いも良いです。 |
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・車体箱組(2021/11/3) 妻面側は形状が異なりますので、オリジナルの型紙から 妻面に合わせた形で来積層パーツを切出していきます。 |
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・車体箱組(2021/11/3) 積層完了。 奥が運転台側、手前が妻面側です。 |
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・車体箱組(2021/11/3) 妻面側も車体に乗せてみました。 |
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・車体箱組(2021/11/3) おでこパーツを接着し、サフェを吹いて下地を整えて いきます。 |
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・車体箱組(2021/11/3) 車体と積層パーツの隙間を埋めては、サフェを吹き、 ペーパー掛けを繰り返して、表面を整えて行きます。 |
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・車体箱組(2021/11/6) 塗装を控えた阪神車両群。 |
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・車体箱組(2021/11/6) 仕上げの#1000サフェを吹いた状態。 運転席側からの俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/11/6) 仕上げの#1000サフェを吹いた状態。 妻面側からの俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/11/8) シル・ヘッダーや雨樋を貼り付けます。 |
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・車体箱組(2021/11/8) 運転席側俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/11/8) 妻面側俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/11/8) 側面からの俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/11/11) 仕上げとして全体に#1000のサフェを吹いています。 |
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・車体箱組(2021/11/11) 妻面側からの俯瞰です。 |
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・車体箱組(2021/11/11) 側面からの俯瞰です。 この後手摺類を付けて行きます。 |
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・車体箱組(2021/11/18) 実車は車体に対して数本の雨樋が通っているようです。 真鍮線を半田付けして、車体に差し込む構成としました。 |
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・車体箱組(2021/11/22) 雨樋と実車は車体に対して数本の雨樋が通っているようです。 真鍮線を半田付けして、車体に差し込む構成としました。 |
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・車体箱組(2021/11/22) 雨樋と手摺は写真のように実装されているようです。 |
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・車体箱組(2021/11/22) 妻面側からの俯瞰。 このあと塗装フェーズに移行します。 |
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・車体塗装(2021/11/23) 写真は残していませんが、室内木目のブラウンを 吹いたのち、車体のアイボリーを吹きます。 |
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・車体塗装(2021/11/28) マスキングして、車体裾のマルーンと、屋根の鉛丹色を 吹きます。 |
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・車体塗装(2021/11/28) ちょっと厚化粧になったようです。 はみ出しは適当にリワークします。 |
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・車体塗装(2021/11/28) 妻面側からの俯瞰。 |
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・車体塗装(2021/12/4) 床板やカプラー台座はプラ板で作成。 機器類と併せて艶消し黒を吹いています。 |
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・車体箱組(2021/12/5) ヘッドライトやテールライト類のパーツを取り付け、 窓セルを貼り付けます。 また車番は自家製デカールを貼り付けました。 |
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・車体箱組(2021/12/5) 運転台側①エンドからの俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/12/5) 妻面側にもジャンパ栓受けやテールライトを実装します。 なおこちら側のテールライトはダミーで点灯しません。 |
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・車体箱組(2021/12/5) カプラー台座を車体側にネジ止めします。 |
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・車体箱組(2021/12/5) 連結器関係や、ジャンパー栓類が実装されたことで 顔が引き締まってきた気がします。 |
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・車体箱組(2021/12/5) 運転台側①エンドからの俯瞰。 |
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・車体箱組(2021/12/5) 妻面側~の俯瞰。 |
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・台車改軌(2021/12/23) 台車ですが13mmに改軌します。 枕梁を13mm用に詰める必要がありますが、ダイキャスト パーツを加工するのは難しいので、プラ板で同様の形状 のマクラバリを作成します。 |
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・車体組立(2021/12/25) 室内灯はチップLEDを3個実装しました。 今回は画用紙上に接着して、画用紙ごと、車体の天井に 実装することにしました。 ライトユニット製作上、画用紙にLEDチップを貼って配線 する方が、線材の長さがキッチリ決まるので、今後この 方法に落ち着きそうです。 |
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・車体組立(2021/12/26) 車体に実装し、試験点灯。 |
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・車体組立(2021/12/26) 前照灯を含め、無事点灯。 |
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・車体組立(2021/12/26) 尾灯も大丈夫の様です。 |
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・台車改軌(2021/12/28) 13mmに改軌のため、一旦車軸を切断しします。 その後アルミパイプで繋ぎ、固定して車輪の改軌作業は完了 です。 |
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・台車改軌(2021/12/28) 集電用に端子を付けてみました。 ラグ端子にスプリングを半田固定した集電端子を、台車の センターピンで止める構成にしています。 |
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・車体組立(2021/12/30) シートはカツミのプラロングシートを使用。 今となっては実車の色が解らないのですが、想像で 青系にしました。 |
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・落成(2021/12/30) シートを車内に実装し、車体に床板を固定して落成です。 |
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・落成(2021/12/30) 前面から俯瞰。 |
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・落成(2021/12/30) 運転台側①エンドから俯瞰。 電車にもかかわらず、気動車の台車を活用という ところが地方私鉄らしいと思います。 |
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・落成(2021/12/30) 妻面側から俯瞰。 |
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・落成(2021/12/30) 照明関係も装備しました。 |
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・落成(2021/12/30) 尾灯も点灯するようにしました。 |
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・落成(2021/12/30) 側面からの俯瞰。 室内灯関連も装備しました。 |
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・落成(2021/12/30) 先行落成のモハ5001、モハ5004、モハ5006、クハ3001との との並び。 この車両で、土佐電鉄シリーズは完了です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 2023/12/17 |
