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・近鉄12200系型紙 写真はMc先頭車用。 2枚貼り合わせの木屋根構造です。 |
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・近鉄12200系型紙 写真はTc先頭車用。 2枚貼り合わせの木屋根構造です。 |
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・屋根構造 今回は木屋根構造になります。 |
キット構成
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・近鉄12200系型紙 写真はMc先頭車用。 2枚貼り合わせの木屋根構造です。 |
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・近鉄12200系型紙 写真はTc先頭車用。 2枚貼り合わせの木屋根構造です。 |
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・屋根構造 今回は木屋根構造になります。 |
車体組立
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・車体箱組(2017/2/17) まずは側板から組立てます。 写真は外板。 裾絞りの曲げを付けておきます。 |
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・車体箱組(2017/2/17) 裏板と貼り合せます。 |
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・車体箱組(2017/2/18) 客ドアの貼り付けますが、ココが設計者の拘り ポイントの一つ。 実車は裾絞り車体ですが、ドアは平面のため、客用ドア 開口部の周囲スペーサを接着します。 |
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・車体箱組(2017/2/18) 客ドアを貼り付けた状態。 |
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・車体箱組(2017/2/22) 床板取り付け用のアングルを切出します。 |
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・車体箱組(2017/2/23) ドア部を避ける様にアングル材はカットします。 なお肩部の補強は2mmの角材を用いています。 |
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・車体箱組(2017/3/3) 妻面はウも手紙と裏紙を貼り合わせ。 前面は事前に後退角を付けておきます。 |
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・車体箱組(2017/3/8) 前面と側面を接着し箱状になりました。 |
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・車体箱組(2017/3/8) 前面窓上の枠が細いので、取扱注意です。 |
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・車体箱組(2017/3/9) 肩部に枕木方向の補強材を接着。 ハタガネで接着剤が固着するまで固定します。 |
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・車体箱組(2017/3/9) 天井の型紙を貼り付けます。 この型紙が車体形状のテンプレートの役割も 果たしています。 なお将来照明工事を行うため、ヘッドライト部への 配線用にあらかじめ□状に開口しておきます。 |
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・車体箱組(2017/3/9) 前面おでこ部は積層構造です。 構成パーツを切出し、順番に貼り付けていきます。 |
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・車体箱組(2017/3/9) それぞれのパーツに番号が振ってあるので、順番通りに 積層すればいいように構成されています。 |
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・車体箱組(2017/3/9) 2両分のおでこが完成。 |
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・車体箱組(2017/3/10) 今回、隙間埋めや積層の段差埋めにお薦めされたウッド パテを使ってみます。 |
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・車体箱組(2017/3/13) 木屋根と積層おでこパーツを接着します。 |
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・車体箱組(2017/3/13) 段差や隙間が目立ちますが、パテ盛り、ペーパー掛け による平滑処理を繰り返して行きます。 |
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・車体箱組(2017/3/15) 平滑処理中。 前面窓上の細い枠が、寸法的にも強度的にも曲者です。 |
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・車体箱組(2017/3/15) 製作見本のAkaneko様製作車両と見比べて、削り具合を 確認していきます。 |
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・車体箱組(2017/3/15) だいぶとそれらしくなって来た気がします。 |
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・車体箱組(2017/3/15) 製作見本と比較。 まだまだですかねぇ．．． |
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・車体箱組(2017/3/18) ある程度継ぎ目が消えたら、#500のサフェを吹いて 下地処理に着手。 |
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・車体箱組(2017/3/26) ライトケースも組立。 |
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・車体箱組(2017/4/15) 大まか下地が整ったら、#1000のサフェを吹いて下地の 仕上げに入ります。 |
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・車体箱組(2017/5/22) 雨樋を貼り付けました。 |
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・車体箱組(2017/7/5) 12255の配管は真鍮線で針金細工。 |
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・車体箱組(2017/7/7) 妻面側配管。 |
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・車体箱組(2017/7/7) 12255の屋根上配管。 ヒューズ周辺の俯瞰。 配管が4本平行となるため、配置レイアウト的にも厳しそうに 感じましたので、主配管系はΦ0.5mmの真鍮線を中心に使用 しています。 |
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・車体箱組(2017/7/7) 更新車ということでクーラーはエンドウの更新タイプの 近鉄用クーラーを買いましたが、実はこのクーラでは ないとのこと。 再度買い出しに走ります。 |
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・車体箱組(2017/7/8) 前面貫通ドアパーツ。 塗装に備えて、切出しておきます。 コレを貼ると、更に12200感が増してくるでしょうね。 |
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・車体箱組(2017/7/9) 手摺類も真鍮線を曲げて植えこみます。 |
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・車体箱組(2017/7/9) パンタ台はエンドウのパーツです。 位置を決めて仮実装。 しかしデカいパンタ台ですね。 |
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・車体塗装(2017/7/9) 妻面側パンタグラフ周辺。を俯瞰。 |
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・車体塗装(2017/7/15) いよいよ塗装フェーズです。 まずは下地を兼ねて室内色として白を吹いています。 塗料はマッハNo.22：白を使用しています。 |
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・車体塗装(2017/7/16) クーラー含め、各種パーツの買い出し。 クーラーはNo.2327N：近鉄用クーラ(12200系用) とのことです。 |
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・車体塗装(2017/7/17) 車内をマスキングして、車体色のオレンジ塗装に 備えます。 |
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・車体塗装(2017/7/22) 車体色のオレンジはマッハNo.55B：近鉄新オレンジを 使用しています。 |
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・車体塗装(2017/7/23) 続いて窓周りのブルーに向けてマスキング。 |
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・車体塗装(2017/7/23) 塗料はマッハNo.56B：近鉄特急ブルーを使用しています。 |
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・車体塗装(2017/7/23) マスキングテープを剥がすと、糊跡が残っていて 意気消沈。 個人的な考えですが、黄色いタイプのマスキングテープは、 ラッカーシンナーにより、ある特定の色の成分(顔料？)と 反応して糊成分が軟化して、塗装面に付いてしまうのでは ないかと思っています。 ＞乾燥やマスキングテープを剥がすタイミングを 同じにしても、現象の出る色と、出ない色があり ますので．．．。 |
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・車体塗装(2017/7/23) ということで、エナメルシンナーで徹底的に拭き上げ ます。 |
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・車体塗装(2017/7/30) 最後は屋根を塗装します。 塗料はマッハNo.234：灰色1号を使用しています。 |
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・車体塗装(2017/7/30) 車体塗装完了。 |
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・車体塗装(2019/4/8) 屋根上機器や台車も同時に塗装しています。 |
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・車体組立(2017/8/6) スカートはKTMの30000系を参考に、型紙付属のスカートを 組み上げます。 |
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・車体組立(2017/8/9) パンタはIMONのPT42(2本ホーン)を使用します。 |
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・車体組立(2017/8/9) 塗装した屋根上の機器類を取り付けます。 |
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・車体組立(2017/8/9) 窓セルの貼り付け。 定番のt=0.2mm透明プラ板を切出して接着しています。 |
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・車体組立(2017/8/9) 方向幕を貼りつけます。 |
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・車体組立(2017/8/9) 前面も同様です。 |
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・車体組立(2017/8/9) 床板と床下機器類をGM9：ねずみ1号で塗装します。 |
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・車体組立(2017/8/10) シートはKTMのプラシートを塗装後、マスキングテープを 塗装した枕カバーを貼り付けます。 仕切類は型紙の余った部分から切出したシートを塗装して います。 |
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・車体組立(2017/8/10) 車体と床板を合わせて、嵌り具合を確認しています。 |
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・車体組立(2017/9/17) 車輪の回りが悪かったので、スペーサーを入れて調整して みました。 |
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・車体組立(2017/9/17) 照明をどのようにするか考えがまとまっていないので、 この状態で一旦落成としました。 |
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・車体組立(2024/1/20) 室内灯問題で放置していましたが、昨今の紙基板方式 で進めることにしました。 ライトユニット装着のため、一旦シート類を取り外します。 |
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・車体組立(2024/1/25) 室内灯問題で放置していましたが、昨今の紙基板方式 で進めることにしました。 室内灯は、車体真ん中に枕木方向の梁が入っているため、 2分割化しました。 |
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・車体組立(2024/1/25) 写真は方向幕と標識・尾灯ユニット。 |
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・車体組立(2024/1/28) 室内灯ユニットを車体に入れてみました。 |
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・車体組立(2024/1/28) 写真は運転台周辺。 前照灯はON/OFFできるようにするため、ON/OFFスイッチ を通過後の電源と接続します。 客ドア付近にある集電端子が前照灯用です。 |
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・車体組立(2024/1/28) 床板の電源ライン配線パターン。 |
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・車体組立(2024/1/28) 写真は標識・尾灯用配線。 |
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・車体組立(2024/1/28) 標識・尾灯は遮光性を考えて、プラ板から遮光ケースを 作成しています。(遮光性はいまいち) |
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・落成(2024/1/28) 車体と床板を組み合わせて落成です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 2024/3/31 |
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