京急新1000系4次車(1433編成)



2016-6/13 1000系1次車1009F1016(三崎口駅)

京急1000系は初代1000形と700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、2002年に営業運転を開始しました。
編成は8両編成、6両編成、4両編成があり、車両番号は、車種にかかわらず浦賀寄りから連番となっています
車番は、8両編成は百の位を0として1001から、6両編成は当初百の位を3として1301から、2016年度製造の16次車以降は百の位を6として1601から、
4両編成は百の位を当初4として1401から、2015年度製造の15次車以降は百の位を8として1801から付番されています。
現在、350両以上が在籍し、京急で最大車両数の形式であり、増備時期の関係から、バリエーションが豊かな形式となっています。

今回購入した模型はU-TRAIN製の完成品で、数多いバリエーション新1000系シリーズの中、4次車の4両編成である1433編成になります。


1433編成

・編成を構成する4両の俯瞰梅
 U-TRAIN製の完成品です。
 1409編成との併結の為、連結器はエンドウの密着連結器
 (電機連結器付)に交換しています。
先頭車:1436(左)と1433(右)

・前面からの俯瞰。
先頭車:1412(左)と1409(右)

・前面からの俯瞰。
先頭車:1436(奥)と1433(手前)

・屋根上からの俯瞰。
三崎口寄先頭車(Muc1):1433

・前面からの俯瞰。
三崎口寄先頭車(Muc1):1433

・側面(浜側)からの俯瞰。
中間付随車(T):1434

・側面(浜側)からの俯瞰。
中間付随車(Tp):1435

・側面(浜側)からの俯瞰。
 模型では当車輌にモータが実装されています。
中間付随車(Tp):1435

・三崎口寄りパンタグラフ周辺の俯瞰
中間付随車(Tp):1435

・品川寄りパンタグラフ周辺の俯瞰
中間付随車(Tp):1435

・品川寄りパンタグラフ周辺の俯瞰
三崎口寄先頭車(Msc1):1436

・前面からの俯瞰。
三崎口寄先頭車(Msc1):1436

・側面(浜側)からの俯瞰。
先頭車:1436(左)と1433(右)

・前照灯や標識灯類は当初より点灯仕様となっています。
先頭車(Muc1):1433

・室内灯や側面方向幕も点灯する仕様で、ありがたいです。
先頭車(Muc1):1433

・室内はシートや仕切り類も再現されています。
先頭車(Muc1):1433

・優先席部は座席の色が青系に再現されています。
中間付随車(T):1434

・側面(浜側)からの俯瞰。
中間付随車(T):1434

・通常席のクロスシート部は赤系で再現されています。


 2022-10/2