型紙
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 ・先頭車用型紙その１ まずは先頭車が出来ないことには話が始まりません。 ということで、型紙その１。 JWCADで形式図を作図した後、展開図を作成し、その データを元にレーザーカッターで切り抜いて頂いて います。 写真は車体用で、2枚の紙を貼り合わせる構成にして います。 |
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・先頭車用型紙その２ 窓サッシや貫通ドア、幌枠、ランボードや雨樋などの パーツ類です。 |
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・中間車用型紙その１ 写真は車体用で、2枚の紙を貼り合わせる構成にして います。 |
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・中間車用型紙その２ 窓サッシや貫通ドア、幌枠、ランボードや雨樋などの パーツ類です。 |
車体組立
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・車体箱組(2022/2/17) 車体を貼り合わせ、”コ”の字に曲げます。 テンプレートに嵌めて形状の癖を付けています。 |
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・車体箱組(2022/2/18) 前面も2枚の型紙を貼り合せます。 貫通ドアは、幌の分奥まっていますので、ドア開口部の 周りに帯紙を貼り付けています。 |
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・車体箱組(2022/2/18) 帯紙に幌座を接着。 |
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・車体箱組(2022/2/18) 表から見ると、こんな感じになります。 |
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・車体箱組(2022/2/19) 車体に前面と妻面を貼り合せます。 |
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・車体箱組(2022/2/19) 前面のおでこ部は裏からエポキシを流し、角を削って いきます。 |
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・車体箱組(2022/2/19) 貼り合わせた直後の前面を俯瞰。 |
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・車体箱組(2022/2/19) 前面貫通ドアには京阪特急の象徴でもあるハトマークが 掲出されます。 実車は電照式のため、同様に出来るよう構成を考えて います。 |
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・車体箱組 おでこと側面接合部の成型中。 |
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・車体箱組(2022/2/20) #500のサフェ吹き→ペーパー掛けを繰り返し、表面と 接合部を平滑になるようにします。 |
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・車体箱組(2022/2/20) #1000のサフェ吹き、下地を仕上げます。 |
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・車体箱組(2022/2/20) 前面反対側からのRの具合を確認します。 |
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・車体箱組(2022/2/20) 前面からもRの具合を確認します。 |
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・車体箱組(2022/2/20) おでこのRはまだ足りないようです。 何度やっても止め際が難しいです。 |
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・車体箱組(2022/2/20) ちょっと乗務員ドア部の継ぎ目がずれているようですので おいおい何処かで誤魔化していくつもりです。 |
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・車体箱組(2022/2/20) こんな感じでしょうか？ ちょっとRをつけすぎた気もします。 |
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・車体箱組(2022/2/20) これぐらいで成型は一区切りにしようと思います。 |
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・車体箱組(2022/2/23) 雨樋、ドア靴ズリ、方向幕の縁を接着します。 |
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・車体箱組(2022/2/23) 先頭車、中間車共に1セット箱組完了です。 なお前面貫通ドアは塗装後貼り付ける予定ですので、 全体雰囲気の確認のため、写真の段階では仮止めと しています。 |
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・車体箱組(2022/2/23) 先頭車を左前面から俯瞰。 |
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・車体箱組(2022/2/23) 前面、妻面の俯瞰。 |
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・車体箱組(2022/2/23) こちらは中間車。 同様に雨樋、ドア靴ズリ、方向幕の縁を接着しています。 |
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・車体箱組(2022/3/14) 気になっていた点。 前面窓サッシの具合を確認。 大体イメージ通りです。 こちらも塗装後に貼り付ける構成で考えています。 |
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・車体箱組(2022/3/14) スカートとパンタ横ランボードを乗せてみました。 |
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・車体箱組(2022/3/14) 標識・尾灯ケースは写真のような感じとなります。 |
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・車体箱組(2022/3/14) パンタ周辺ランボードは写真の様な感じとなります。 |
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・車体箱組(2022/3/14) 前面、妻面の俯瞰。 |
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・車体箱組(2022/3/14) 先頭車前面の俯瞰。 |
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・車体箱組(2022/3/14) クーラーを載せてみました。 形になりそうですので、量産化を進めます。 |
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・パーツ買い出し(2022/3/18) まだ必要となるのは先ですが、市場在庫の懸念から 一部パーツの買い出しへ。 |
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・パーツ買い出し(2022/3/18) まずは塗料。 マッハさんの京阪用マンダリンオレンジと京阪赤を 購入しました。 |
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・パーツ買い出し(2022/3/18) KTMのプラクロスシート。 こちらも製造中止になるとのことで、必要数を確保しました。 |
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・パーツ買い出し(2022/3/20) このようなパーツもありましたので、ついでに捕獲。 |
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・先頭車用型紙(量産版)(2022/5/17) ということで量産版ですが、車体は変更ありません。 Mc車、Ｔc車共通です。 |
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・先頭車用型紙(量産版)(2022/5/17) 切り抜き時間の短縮のため、パーツ系はMc車用とTc車用 の2種に分けました。 データ自体は共通で、各々必要な個所を切る仕様としました。 |
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・中間車用型紙(量産版)(2022/5/17) 中間車も同様で、車体は変更ありません。 M車、Ｔ車共通です。 |
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・中間車用型紙(量産版)(2022/5/17) パーツ系も同様にM車用とT車用の2種に分けました。 データ自体は共通で、各々必要な個所を切る仕様としました。 |
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・車体箱組(2022/6/3) 一気に＋5両量産。 車体を”コ”の字形に折り曲げ、テンプレートで曲げ癖 付けです。 |
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・車体箱組(2022/7/9) 先頭車3両、一気に量産。 下地処理、雨樋類の取付完了。 |
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・車体箱組(2022/7/9) 中間車2両も量産。 下地処理、雨樋類の取付完了。 |
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・車体箱組(2022/7/9) 計7両下地処理まで完了。 |
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・車体箱組(2023/11/14) 別案件対応で暫く放置していましたが、アングルを 取り付けます。 裾補強と床板取付用ガイドを兼ねています。 アングルは在庫の関係から4mm×4mmと4mm×5mmを 使用しています。 |
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・車体箱組(2023/11/15) 切出したアングルに、床板ねじ止め用の穴を開けて ネジタップ切っています。 |
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・車体箱組(2023/11/16) アングルを車体に接着。 エポキシ系接着剤で接着します。 |
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・車体箱組(2023/11/16) アングル取付完了。 |
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・車体箱組(2023/11/19) 流れ作業で編成7両分アングル取付完了。 |
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・車体箱組(2023/11/19) 床板のねじ止めは両端4箇所、中間1箇所にしてみました。 |
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・車体箱組(2023/11/22) ココで屋根上配管の詳細が解らないので、一旦休眠に 入ります。 2024/5/19 |
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