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・キット内容 関東にお住いのTS様より譲って頂きました、小高模型製 153系500番代ペーパーキットです。 |
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・キット内容 プレス製前面パーツ付属のプレスボードキットになります。 |
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キット構成
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・キット内容 関東にお住いのTS様より譲って頂きました、小高模型製 153系500番代ペーパーキットです。 |
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・キット内容 プレス製前面パーツ付属のプレスボードキットになります。 |
車体組立
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・車体箱組(2024/9/18) 側板から組立てます。 まずはドア類の貼付け。 ドアパーツを適当な幅に切出します。 |
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・車体箱組(2024/9/19) ドアを貼付けます。 一般的な木工用ボンドを使用しています。 |
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・車体箱組(2024/9/26) キット付属の補強材を接着します。 ドアの出っ張り分、補強材に切り欠きを入れる 必要がありますが、面倒なため、t=0.5mm程度の 紙を貼り、補強材接着面を揃えました。 |
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・車体箱組(2024/9/26) 前面も接着シロを確保するため、側板と厚さを合わせる ために、裏側に紙を貼り付けています。 |
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・車体箱組(2024/9/26) 側板と前面(妻板)を接着し、Ｌ字型にします。 |
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・車体箱組(2024/9/26) 接合部のアップ。 低粘度の瞬間接着剤を流しています。 |
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・車体箱組(2024/9/26) 接合部のアップ。 |
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・車体箱組(2024/9/27) 箱状に接着します。 |
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・車体箱組(2024/9/27) 前面との接着は写真の様に、紙でのりしろを設け、 低粘度の瞬間接着剤を流しています。 |
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・車体箱組(2024/9/27) 妻面との接着も同様に低粘度の瞬間接着剤を 流しています。 |
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・車体箱組(2024/9/27) 前面パーツとの接合が均一になる様に、瞬間接着剤を パテ替わりに流して、平滑処理を行います。 |
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・車体箱組(2024/9/27) 妻面側も同様です。 |
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・車体箱組(2024/9/28) 屋根板を接着します。 あらかじめ屋根板の幅を詰めて、車体と合わせ、 木工用ボンドで接着します。 |
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・車体箱組(2024/9/30) 乾燥後、屋根板を削り、車体の肩Rに合わせて行きます。 また。側板と前面パーツの接合面も段差が出ない様に 削ってRを合わせていきます。 |
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・車体箱組(2024/9/30) 第1次下処理終了。 この後サフェを吹いて、下地処理を重ねていきます。 この真鍮プレス前面と側板の合わせが、個人的には 難易度が高いと思っています。 2024/11/17 |
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・車体箱組(2024/10/1～2024/12/14) 下地処理を進めました。 #500のサフェを吹いて前面との接合面などを確認します。 |
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・車体箱組(2024/10/1～2024/12/14) 全くもって合わないので、瞬着を盛ったり、パテを 盛ったり、サフェ吹いて磨き上げの繰り返しで写真の 状態まで来ました。 まだまだ前面と側面の接合面に段差が見られます。 更に平滑化処理が必要そうです。 |
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・車体箱組(2024/10/1～2024/12/14) 助手席のおでこは、落下させて窪んでしまいました。 裏から押し出して手直しし、パテなどを盛っていますが、 やはり跡が残っているようです。 更に平滑処理を進めますが、、どこまで復旧できるか です。 2024/12/15 |
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 ・車体塗装(2025/3/3) 他案件に注力していたため、放置状態でしたが、塗装 フェーズに移行します。 |
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・車体塗装(2025/3/3) 再度、下地として#1000のサフェを吹きました。 |
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・車体塗装(2025/3/22) まずは室内色から。 GM28：アイボリーBを吹きます。 |
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・車体塗装(2025/3/22) 車体側も下地として吹いています。 |
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・車体塗装(2025/3/23) 室内をマスキングして、阪急マルーンを吹きます。 塗料はGM32：マルーンBを使用しています。 |
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・車体塗装(2025/3/23) 塗料は薄めにして、何度も吹き付けて光沢が出るように しています。 |
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・車体塗装(2025/3/24) 室内マスキングを剥がし、塗装状態のチェック。 |
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・車体塗装(2025/3/24) 車体に塗料の欠けがありましたので、リワークして おきます。 |
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・車体塗装(2025/3/30) 車体マルーンのリワーク御、マスキングして屋根グレー を吹きます。 塗料はガイヤ1005：ねずみ1号を使用しています。 |
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・車体塗装(2025/3/24) マスキングを剥がし、塗装状態のチェック。 |
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・車体塗装(2025/3/30) 窓サッシやベンチレータも併せて塗装しました。 |
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・車体組立(2025/3/31) 窓サッシを車体に接着します。 2段サッシを再現しようかと思いましたが、出来るだけ 素材を活かして、キットのオリジナル性を尊重することに しました。 |
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・車体箱組(2025/3/31) ベンチレータを接着しました。 |
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・車体組立(2025/4/4) 床板はt=1.0mmのプラ板を使用しています。 |
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・車体組立(2025/4/4) 台車は贅沢にも日光さんのFS-369を使用。 台車や車輪、スカート類も塗装しておきます。 |
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・車体組立(2025/4/4) 床下機器も同様です。 機器類はオカさんの阪急6300系キットの床下機器を レジンコピし、プラ板に接着しています。 |
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・車体組立(2025/4/4) 塗装した台車を組立てます。 |
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・車体組立(2025/4/4) 組立てた台車を車体に実装します。 |
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・車体組立(2025/4/8) 組立てた台車を車体に実装します。 |
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・車体組立(2025/4/8) 塗装したスカートと連結器も実装します。 |
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・車体組立(2025/4/8) 窓セルは定番のt=0.2mm透明プラ板を使用して います。 切出し後車体に接着します。 |
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・車体組立(2025/4/14) ポイントの車番(というよりヘッドマーク看板)はプラ板に マッハさんの切抜き文字を貼り付けて再現しました。 この看板を車体に実装します。 |
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・落成 車番のヘッドマーク看板を実装して落成です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 2025/5/4 |
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