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キット構成
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キット内容 ・カツミ製阪急2000系キット(S37Ver)のB-1+B-2)セット です。 今回ご縁があり、関東にお住いのT様よりお譲り頂きました。 2連+4連ということで、昇圧後の須磨浦公園乗入時代に 仕上げたいと考えています。 |
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キット内容 ・B-1セット Mc+T+M+Tcの4両のセットとなっています。 |
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キット内容 ・4箱に分かれて梱包されています。 |
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キット内容 ・車体はプレス折り曲げ。 |
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キット内容 ・前面はロストワックス製の素材になります。 問題の側面窓枠は、アルミ製の成型版構成。 塗装後に車体裏から貼り付ける構造になります。 |
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キット内容 ・B-2セット |
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キット内容 Mc+Tｃの2両のセットとなります。 |
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キット内容 ・基本B-1セットの2両分となります。 |
車体組立
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・妻板ステップ穴あけ(2024/8/24) まずは妻面ステップ穴開け。 マッハさんの差し込みステップを使用しますので、Φ0.5mmの 穴をあけておきます。 |
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・妻板ステップ穴あけ(2024/8/24) Mc、M車の大阪寄り妻板には空気配管用(と思われる) がありますが、製品では省略されているため、配管止め 用の穴を開口しておきます。 |
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・前面ライトケース取付(2024/8/25) 前面に取付けるパーツ類は箱組の前に半田付け しておきます。 写真はライトケースとキャブインテリア支えパーツを 半田付けした状態。 まずは重い腰を上げたということで．．．。 2024/9/15 |
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・乗務員ドア取付(2024/8/25) 乗務員ドアと手摺を先に取り付けておきます。 |
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・屋根裏パーツ類の取付(2024/8/25) 屋根裏に貼り付ける、仕切支えなどのパーツも はんだ付けしておきます。 |
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・車体アングル取付(2024/8/25) アングルも箱組前に取付けておきます。 |
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・車体アングル取付(2024/8/25) ドア下靴ヅリをガイドにする構成ですが、当たりが 弱い為、写真の様な工具ではさんで固定して半田を 流します。 |
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・車体アングル取付(2024/8/25) ドア下靴ヅリ部のアップ。 もう少し出っ張って欲しい気がします。 |
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・車体アングル取付(2024/8/25) 半田付け完了。 キサゲで余分なはんだを削り落とします。 |
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・車体アングル取付(2024/8/25) 6両アングル取付完了。 そのあと、妻板と前面を半田付けして箱組します。 |
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・車体箱組(2024/8/25) 6両箱組完了。 |
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・雨樋取付(2024/8/30) 雨樋を取付けます。 位置決めにはアルミ製の位置決め治具が添付されている ので活用します。 雨樋用はΦ0.5mm真鍮線が同封されていますが、過去製作 した車両に合わせ、0.6×0.3mmの帯材に変更しています。 |
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・雨樋取付(2024/9/1) 雨樋取付完了。 先頭車前方のコーナーパーツも合わせて 取付けます。 |
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・雨樋取付(2024/9/1) 6両雨樋取付完了。 |
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・ランボード組立(2024/9/1) ランボード類は説明書に従い、ランボード板部と 台座部分を半田付けします。 足部分が細く、強度が無い為、足俺に注意が必要です。 |
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・モニタルーフ組立(2024/9/1) モニタルーフ用妻板を半田付けします。 |
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・モニタルーフ組立(2024/9/1) 車体に乗せて見たくなるので、乗せてみました。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/4) 配管渡り板ですが、パーツはエッチング成型で、 主配管もモールドで表現されています。 数十万する金属製品の表現レベルがのモールドで 良いのか？と悩むこと数日。 思い切って配管やり直すこととして、モールド表現を 削り落とすことにしました。 もう後戻りできません。 2024/9/22 |
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・配管渡り板組立(2024/9/6) 加えてレイルロード社の2000系vol.1を見ていると、 昇圧後には渡り板形状が変わっているようです。 (知らなかった．．．) ということで、切り込みを入れました。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/6) Tp車6692用のパンタ台を入手出来たので、早速車体に 実装。 クーラー位置もM車と同じ位置に変更します。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/10) 配管ルートをケガキ、配管止め位置を決めます。 その後配管止め位置をΦ０．４ｍｍのドリルで穴を 開けておきました。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/10) 写真は神戸寄りパンタ周辺。 穴開けは1両当たり57か所になります。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/13) 配管渡り板をモニタルーフに半田付けします。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/13) この状態で、配管止め穴をΦ0.4mmのドリルでさらって、 モニタルーフと貫通させます。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/13) この状態で、配管止め穴をΦ0.4mmのドリルでさらって、 モニタルーフと貫通させます。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) 主配管はΦ0.4mm、その他はΦ0.3mmの真鍮線で 再現します。 Φ0.3mmはΦ0.2mm位の方が良かった気がします。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) まずは1台分、配管を取付完了。 裏面から。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) 配管止めは市販のパーツは使用せず、線材をほぐした ものを使用して割ピンの応用で取り付けています。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) 屋根上から全景。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) 写真は大阪寄りパンタ台周辺。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/14) 写真は大阪寄りパンタ台周辺。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/15) 3両分量産。. |
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・配管渡り板組立(2024/9/15) メーカー完成品とは差別化できたかと思います。 |
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・配管渡り板組立(2024/9/15) ちょっと嬉しいので、配管渡り板を肴に一献。 2024/9/29 |
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・配管取付(2024/9/16) 高圧配管などのパーツを取りつけていきます。 なお製品として空気配管は付いていないようですので、 Φ0.3mmの真鍮線で追加します。 |
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・配管取付(2024/9/16) マステで仮止めして、半田を流します。 |
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・配管取付(2024/9/16) 空気配管の取付完了。 屋根車端部のランボードは塗装後接着を考えていましたが、 パーツ足の強度が弱そうでしたので、取り付けることにしま した。 既にランボードの足が折れている箇所があるので、後日 修正します。 |
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・配管取付(2024/9/16) 空気配管はこの後屋根に回し、車端ランボード上に 半田付けします。 |
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・配管取付(2024/9/16) 高圧配管、空気配管取付完了。 |
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・配管取付(2024/9/16) 空気配管の位置がやや下がり気味なので後日修正 します。 ひとまず取付けるものは取り付けたので、塗装に 備えます。 2024/10/6 |
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・シート組立(2024/9/24) ちょっと塗装出来る機会が出来たので小物を。 シートを塗装して組立てます。 まずはシートの塗装を行い、端部の手摺を接着します。 |
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・シート組立(2024/9/25) シート台座は床色を吹き付け、組立てたシートを接着 していきます。 |
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・シート組立(2024/9/25) 6両分組立完了。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/1) 室内灯は定番の夕庵方式を採用しますが、カツミの車両 の場合、屋根上パーツ取付に関する出っ張りがあるので、 従来の基板厚(t=1.6mm)では高さ方向に干渉します。 よって薄手の基板を調達しました。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/1) t=0.4mmのガラエポ基板。 ハサミでも着ることが出来るそうで、作業性は良さそうです。 今回回路構成を見直す予定です。 2024/10/13 |
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・室内照明関係組立(2024/10/2) 天井板はt=0.5mmのプラ板を使用します。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/15) 基本配線は銅テープを使用した自作紙基板で行い、 線材を極力減らします。 |
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・床板塗装(2024/10/15) 塗装出来る機会があったので、床板を塗装。 室内はマッハNo.8：パレット貨車、床下側は手持ちの マッハNo.23：明灰色を使用しています。 明灰色は少し明るめの様な気もしますが、当時は グレーが現在より明るめだった記憶がありますので、 ねずみ1号の代用としました。 |
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・床板塗装(2024/10/15) MPギア部のカバーも同様です。 |
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・床板塗装(2024/10/15) 床下機器の台座も同様です。 床下機器類まで手が回りませんでしたので、次回 塗装の機会が来るまで保留です。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/15) 室内照明関係に戻ります。 まずは天井模様(夏仕様)から。 レイルロード社の聖書を参考に、おおよそのレイアウトを 決めて作図→印刷。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/18) 先に切り出したプラ板に貼り付けます。 中間車2両分の長さ方向の寸法が足りていない ですね。 |
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・室内照明関係組立(2024/10/18) 本当はファンデリアのところを抜きたいところですが、 雰囲気で充分かと印刷で済ませます。 そこまでする必要も無いのかなと。 ファンデリアカバーを作って、冬仕様にしようかとも 考えています。 2024/10/20 |
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・床下関係組立(2024/10/21) 塗装出来る機会があったので、台車や床下機器類を 塗装。 床板と同様マッハNo.23：明灰色を使用しています。 |
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・床下関係組立(2024/10/21) 塗装して6両分組立ました。 動力は2両。MPを組込んでいます。 |
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・床下関係組立(2024/10/21) 床下機器類も塗装しています。 台座に取り付けていきます。 |
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・床下関係組立(2024/10/22) 床下機器類を台座に取り付けました。 写真はモーターなし車用の4両分です。 |
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・床下関係組立(2024/10/22) 写真はモーター車用の2両分です。 組み上がった床下機器を、床板に取り付けていきます。 2024/10/27 |
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 ・床下関係組立(2024/10/23) 床板に台車を取り付けます。 まずはモーターなし車用4両。 |
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・床下関係組立(2024/10/23) 次はモーター車の2両分。 キットに付属頂いたEN-22を使用します。 |
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・床下関係組立(2024/10/23) 無事モータ取付完了。 実は付属のモーターは一般形で、指定品は短軸型。 当然長さが合わないので、モーター軸を切り落として 調整しています。 |
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・床下関係組立(2024/10/26) モーターなし4両も床下機器を実装。 |
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・床下関係組立(2024/10/26) 室内側俯瞰。 モータ用配線や照明用配線を取り付けています。 線材を少なくするため、銅テープを多用しました。 |
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・床下関係組立(2024/10/26) 床下類が組み上がったので、いつもの無負荷慣らし運転に 投入しました。 2024/11/3 |
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