Mトレ全国運転会2006('06-10/7~10/8)

Model-TRAIN全国運転会2006が今年は大阪で行われました。
私は10/8のみの参加で、お世話になったHOモジュールを中心に掲載していますが、今回はNモジュール(複線)、N路面モジュール(DCC)、
HO路面モジュール(DCC)、HOモジュール(3線アナログ+2線DCC)、HOモジュール(情景付きアナログ複線)、Oナローの6路線が設置されました。
日本型有り、アメリカ型有り、ヨーロッパ型有り、ナロー有りと非常に多国籍な運転会となりました。


信楽の燻製氏による情景付きHO複線モジュール。
その名の通り駅前広場には狸が。
信楽駅駅前。ここにもシンボルの信楽狸が鎮座されています。
奥はペーパー製名鉄3800
泉北氏の新モジュール。以前より小型ですが5線式で、今回外側2線がデジタル
内側3線がアナログの設定となっています。
泉北氏のモジュール。ヤード周辺。
N路面モジュール(デジタル)。
当方参加の10/8は一畑電鉄をイメージした路線設定がされ、参加者10名近く
でダイヤ運転を行っていました。
幹事の方が全ての車両の特性が同じになるように調整されたうえでの運転で、
かなり盛り上がったようです。
伊吹氏のBトレモジュール全景
伊吹氏のBトレモジュール
このスペースで楽しめるBトレも魅力いっぱいです。
伊吹氏のBトレモジュール
この様々な車両たちが出場準備中です。
伊吹氏のBトレモジュール
制御盤周辺。
南風氏の千里鉄道N複線モジュール。
南風氏の千里鉄道N複線モジュールの制御盤周辺。

各モジュール全て可搬性が考慮されており、今回の全てのモジュールが30分
程度で撤収完了しました。
HO路面モジュール(デジタル)
HO路面モジュール(デジタル)
トラバーサーも組み込まれています。
HO路面モジュール。ヨーロッパ型車両はとても綺麗です。
HO路面モジュール。随所にDCCコントローラ接続用のモジュラージャックが
設けられており、運転者は走行場所に併せて移動して、制御することが可能
です。
HO路面モジュール。
デジタルなHO路面車両たち。
Oナロー線(デジタル)
サウンド内蔵でエンジン始動音からギアチェンジ、ブレーキ音が出せ面白い
車両でした。
Oナロー線(デジタル)
ポーター型というのでしょうか?愛嬌があります。
Oナロー線(デジタル)
森林鉄道のイメージです。
Oナロー線(デジタル)
Oナロー線(デジタル)
ここからは泉北氏の5線HOモジュールと信楽の燻製さんのHOモジュール。
当方のムサシノDD51重連による”出雲”。
ann氏のブロードウェイ製GN2-8-2の牽く貨物列車
TOKAI氏のユニオンパシフィックDD40AX+SD45+DD40AXの3重連が牽く
貨物列車。大迫力です。
TOKAI氏のユニオンパシフィック機関車群。
ann氏の天賞堂サウンド付きD51が信楽の燻製氏作のホビーモデル製
急行便を牽引。
信楽モジュールを快走するKM氏の167系。
なんとキット組みでなく、真鍮版から自作されたとのことです。
同じくKM氏のEF62。
台車枠は13mm用を使用されており、車輪が奥まった幹事がよく表現されて
います。
泉北氏のカツミ製0系ウエストひかり。MPギア仕様です。
kohsan氏のTOMIX改造113系広島色(福知山仕様)です。
デジタル化され、側面方向幕もLEDが実装されていました。
泉北氏のエンドウ製EF66JRF仕様。
ふかP氏のハグ製スイス国鉄。
ふかP氏のハグ製スイス国鉄。同制御客車。
当方定番の183系-700北近畿と、今回初出場の113系小浜色W46編成。